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長崎県壱岐島で大切に育てた完熟オリーブだけを搾った 天然の美容オイル「ナイトケアオリーブオイル」を 5月1日に発売

壱岐オリーブ園株式会社(所在地:長崎県壱岐市、代表:立山 明徳)は、「ナイトケアオリーブオイル」を5月1日に発売いたします。


ナイトケアオリーブオイルの発売1


【ナイトケアオリーブオイルの発売】

厳選した今季絞りたてエクストラバージンオイルのみ使用し、壱岐島で1年間大切に育てた完熟オリーブだけを搾った天然の美容オイルです。

スキンケア用に厳選して搾ったオイルは夜のスキンケアに最適です。

搾ったままの天然の抗酸化成分「ポリフェノール」「ビタミンE」などの美容成分が保湿しながら肌を保護し、日中受けたダメージを和らげ肌本来の美しさを引き出します。べたつくことなくすっと浸透してお肌になじみ、しっとりと乾燥からお肌を守ります。若草のように爽やかな香りが心地よく深いお休みを誘います。


精製したオイルや他の植物油との大きな違いは、オリーブが1年かけて蓄えたビタミンEやポリフェノールなどの天然の美容成分がそのまま含まれているということです。お使い続けることでお肌に活力を与え、若々しく柔らかでふっくら透明感のあるお肌へ導きます。

特にお肌の保湿が必要な方、慢性的にシワ・ハリが気になる方に。赤ちゃんのおむつかぶれ、お子様の乾燥など幅広くご使用いただけます。

天然成分100%の化粧品ですのでお肌年齢に関係なくご使用でき、肌本来の美しさを末永くお楽しみいただけます。



【ナイトケアオリーブオイルができるまで】

オリーブは全て壱岐の土壌に合うイタリア原種を、ポリフェノールなどの含有率を毎年検査し品種にもこだわりました。

壱岐島のオイルは、年に2週間程しかないタイミングで、日のよく当たる南側の程よく熟した実だけを収穫し搾油します。今期は果実を2t収穫しましたが、その内オイル用に収穫した1.4tからわずか90Lのオイル(全体の6.8%)しかとれない貴重なオイルです。

オリーブは表面に少しでも傷がつくと酸化が始まり、オイルが劣化してしまうので傷がつかないように手摘み収穫し、収穫後は果実の熟度などを見極めながら1つ1つ手作業で選り分けていきます。ここから化粧品用に果実を厳選し24時間以内に搾油しエクストラバージンオリーブオイルを絞ります。


エクストラバージンオリーブオイルは少しでも酸化させないように細心の注意が必要です。短時間でろ過を終えるために専用のろ過機を採用し、高密度のろ紙を何層にも重ねることで不純物を徹底的に取り除き浸透性の高いオイルを作ります。ここから色・香り・成分・安全成分検査など厳しいチェックを全てクリアしたオイルだけを製品にします。

気の遠くなるような時間と手間を掛けますが、その分自身を持ってお届けすることができます。



【商品情報】

ナイトケアオリーブオイル

発売日:5月1日予定

価格 :税込み 3,000円


ナイトケアオリーブオイルの発売2


【スーパーフード「オリーブ」の魅力に注目】

オリーブの葉は、馴染みのある国では古くから万病の薬として重宝されていました。近年ではスーパーフードと呼ばれ健康・美容に役立てられています。

特にオリーブには抗酸化作用の強いオレウロペインやヒドロキシチロソールと呼ばれるポリフェノールや、第7の栄養素「ファイトケミカル」と呼ばれる成分が多く含まれることから、免疫力アップ・抗酸化作用・抗炎症作用・感染病予防・がんの予防などに効果があるとして世界中から研究報告が発表されています。

そして、日本動脈硬化学会 名誉会員の渡辺 照男先生より、オリーブは私たち日本人の死因の4分の1を占める「動脈硬化を基盤とした症例」を防ぐ働きがあるとお墨付きをいただきました。



【オリーブを育てる長崎県壱岐の島】

長崎県壱岐の島は、海に囲まれた島ならではの風土のおかげで農漁業が1年中盛んであり、壱岐牛やアスパラ、マグロ、ブリ、ウニなどの特産物に恵まれています。

また温泉地や島ならではのレジャーが楽しめることや1,000年以上続く神社や祠などが多く、神々の住む島と呼ばれパワースポット巡りが人気の観光地です。


一方で壱岐島では高齢化や少子化問題、人口の減少問題に長く直面しています。これに関連して農地の荒廃が進み、荒れ地が年々多くなっているのです。

こうした状況を鑑み、代表の立山は、豊かな土地を守ると同時にこの壱岐で付加価値の高く新しい産物や雇用を産めないか、次の世代に産業を残せないかと考えオリーブの栽培をはじめました。



【島と一緒に、人の手で育て、安心安全を届けたい。】

オリーブの栽培は全て手作業、手作りです。土地には除草剤を一切使わずに雑草はすべて手作業でむしります。果実や葉っぱは1枚1枚手摘みし、人間の手で見て触って厳選したものだけを製品にします。

栽培にはテッポウムシ、葉巻虫、オリーブ穴あきゾウムシなどの害虫、炭疽病やショウコ病など問題は山積みですが人の手間を惜しまずに育てることで初めて安心安全なオリーブが育ちます。オリーブを栽培するにはどうしても島の皆様の協力が必要です。栽培から約10年、雇用も徐々に増え、障害者施設との協力など島の協力者も増え始め、オリーブの栽培にも目途が立ってきました。今では壱岐島に約5,000本のオリーブが育っています。



【壱岐オリーブ園株式会社】

壱岐オリーブ園では、葉を特殊製法にて栄養素を壊さないまま粉末化し、お茶や料理に使える健康食品「オリーブリーフパウダー」をはじめ、長崎県や壱岐産にこだわったパスタやジンジャーシロップを開発しています。

また、日本庭園をモチーフにしたオリーブ庭園をつくり、畑を無料開放しています。お土産処やカフェ、展望台を増築していますので、オリーブの魅力を堪能しながら旅の休憩所としてゆっくりとした時間を楽しんでいただければ幸いです。

壱岐島の随一の旅館である海里(旧 海里村上)のアメニティやスパに使用していただき、コラボ製品も開発しています。


ホームページ: https://ikiolive.jp/

通販ページ : https://ikiolive.buyshop.jp/

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