業界初(※)のアプリゲーム会社向け人材育成サービス「LEGDAP」、5月よりオールリモートでも提供開始　～ゲーム設計×データ分析を体系的に学習可能～

2020.04.28 16:30

『数値遊びの創造で新たな価値を提供する』をビジョンとして掲げる、株式会社Precious Analytics(読み：プレシャスアナリティクス、本社：東京都目黒区、代表取締役CEO：米元広樹、以下プレアナ)は、今まで実地の研修を前提としていたプレアナのゲーム会社向け研修「LEGDAP」について、この度完全オンラインによる講義の提供を開始いたしました。

◆LEGDAP(レグダップ)とは

「LEGDAP」というサービス名は、「Entertainment」「Game」と、アプリゲーム開発に欠かせない「Logic」「Data Analysis」「Parameter」の頭文字から構成されています。

今、ゲーム業界に限らず、データ分析の導入は当たり前の時代となっています。

本サービスはそのニーズに合わせて、ゲームの設計とデータ分析を融合させ、テンプレートに沿って演習を行うことで手軽に学べる、業界初(※)のユニークな研修サービスです。 ※当社調べ

特にデータ分析の領域については、社外秘とされることも多く、どういう仕事なのかイメージが沸きにくいかと思いますが、こちらを手軽に学んでいただけるところが大きな特徴です。

また、データ分析に限らず、新規開発から運用分析まで網羅的かつ体系的に、ゲーム開発運用に必要なノウハウを学べます。勿論、難易度も基礎から中級、専門と徐々にステップアップしていくことが可能な構成となっております。

内容については、体系的な講義に合わせての実践的な演習と、実際にお客様自身が開発運用しているタイトルに沿った課題をこなしていくことで、自然と売れるゲームの設計図が出来上がるような、画期的な研修です。

これまでの累計受講者は500人以上となっており、プロデューサー、ディレクター、プランナー、そしてアナリスト向けの研修として数々の実績があります。

研修を進めていくことで、受講者は開発初期の企画の整理から仕様決め、パラメーター決め、そしてシミュレーションや、最終的にはデータ分析を活用したゲームが安定して売れるための仕組みづくりを総合的に学べ、レベルアップしながら、売れるゲームの設計図を築き上げていくことが出来ます。

◆オンライン研修の流れについて

講義自体が動画で配信されているので、そちらを基に研修課題を行っていただき、その研修のアウトプットを叩き台にして受講メンバーでディスカッションを行い、より良い設計図を作って行くにはどうしたらよいか、という話をしていくと共に、再度同じ種類の課題を解くことで、研修の前と後ろでしっかりとレベルアップしていることを実感することができるような仕組みになっております。

この研修全体を通じて、売れるゲームの設計図をどのように作っていけばいいかということが、理論と実践の両面から学べます。

更に、ゲーム開発運用時に起こる未知の課題に対しても、しっかりと軸をもって課題に対する仮説出しを行ってもらえるような評価やアドバイスなどのサポートをするため、ゲームの開発と運用をしっかり進める力が身につく研修となっております。

特にプレアナでは、これまで述べ500人以上を対象とした研修を行ってきたその豊富なノウハウにより、オンラインでのありがちな課題に対してしっかりと対策した研修を提供しています。