2020年秋冬ネイルトレンドテーマは スキンベージュの“Quatre C(キャトルシー)” 日本ネイリスト協会 5作品を発表
NPO法人日本ネイリスト協会(略称:JNA、所在地:東京都千代田区、理事長:仲宗根 幸子)は、2020年秋冬のネイルトレンドのテーマを「Quatre C(キャトルシー)」とし、このテーマを表現する作品を発表します。
このネイルトレンドは、世界的なファッションの潮流なども踏まえた上で、「JNA ネイルトレンドプロジェクト(プロジェクト長 木下 美穂里)」が年2回設定し、発表しています。JNAメンバーに各界で活躍する有識者(麻生 綾、菅野 沙織、SAKURA、村上 千砂、山田 五郎 ※敬称略)を迎え、熟考し作り上げたトレンドを元に、JNAトレンドデザイナー(認定講師3,150名の中から選出されたトレンドデザイナー)が制作を担当しています。
【テーマ「Quatre C」のコンセプト】
2020年代を迎え、日本が開けるべきは輝かしい未来への扉。
さまざまな二極化が進むといわれる現代においても、大切なのは多様化からの進化。ネイルトレンドも両極からアプローチし、日本ならではの上質なケアから「ニューベーシック」と個性を打ち出した「ニューアート」を柱に、キーカラーはスキンベージュ、4つのCをキーワードにして、より良い日本の未来と世界に通じる美を追求します。
【テーマ「Quatre C」に託したネイルトレンドへの思い】
2020年、世界が大きな目に見えない敵との戦いに挑んでいます。
「心穏やかなる時は必ず来る。ネイルは大きな癒しとなる。」
ネイルトレンドは、社会の情勢を見据えて、今と、今の先を読んでいきます。
JNAは今年、大きなキーワード「ネイルレスキュー」を掲げ、お客様が渇望されているであろう、プロのネイリストによる王道の確かな技術をさらなる進化を遂げさせていく。
ベーシックが確実なものでなければ、進化はできない。日本人だからこそ目指せる究極の技術。今だから、ネイルだから出来ること。私たち本物のプロが紡ぎだす、伝統と歴史に残された足跡を今に昇華させること、今年のネイルトレンド、Quatre C(キャトルC)は熱い!
(ネイルトレンドプロジェクト長 木下 美穂里)
【キーカラーはスキンベージュ。「Quatre C」の4つのCとは?】
○トレンドを造る4つのC
ニューベーシック…Cureキュア/Customizeカスタマイズ
ニューアート…Characterキャラクター/Craft クラフト
■Cure キュア
ネイルケアやカウンセリングをイメージ。
温かみや質感を活かしたベージュ。
■Customize カスタマイズ
ベーシックに自分らしさを加えて。
ベージュの多彩なグラデーション。
■Character キャラクター
日本のキャラクター文化。マルチカラーとベーシックを組み合わせ、オリジナリティを追求。
■Craft クラフト
繊細な職人芸や手仕事など、伝統をアートに。
ベージュ×クラシックブルーで展開。
【JNA ネイルトレンドプロジェクトについて】
「東京から世界へ」をスローガンに、JNAメンバーに各界で活躍する有識者を迎えて構成されたプロジェクトです。
JNAネイルトレンドプロジェクト(プロジェクト長 木下 美穂里)では、外部有識者(麻生 綾、菅野 沙織、SAKURA、村上 千砂、山田 五郎)と共に、熟考し作り上げたトレンドを元に、JNAトレンドデザイナーが制作を担当しています。そのテーマと作品を、協会イベントでのステージショー、プレスリリース、協会会報誌、ホームページやSNSなどのメディアを通じて社会にアピールするとともに、東京発のネイルを、そして、日本のネイル技術を、世界へ広くアピールしています。
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