Twitterプロモーション統合管理ツール「echoes」、 Twitter広告API統合により新機能を提供開始
企業公式アカウントのTwitterキャンペーンにおける広告効率向上と、オペレーションコスト削減を同時に実現
2020.04.22 11:00
ソーシャルテクノロジーによる生活者マーケティングの実現を支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO 中村壮秀、証券コード:6081)は、当社の"生活者を味方にする" Twitterプロモーション統合管理ツール「echoes」が、Twitterが提供するTwitter広告APIプログラムにてスタンダードアクセスレベルを取得し、さらなる広告効率向上と、オペレーションコストの削減を実現する新機能の提供を開始しましたのでお知らせいたします。
echoesは、Twitter向けのオートリプライ(自動返信)機能を中心とした自動化により、成果の向上と運用負荷の削減を同時に実現するTwitterプロモーション統合管理ツールです。2018年のサービス開始以来、手軽に、安全に、成果を拡大するTwitterキャンペーンツールとして多数の企業に導入されており、インスタントウィンキャンペーン、DM(ダイレクトメッセージ)の自動化、消込可能な独自のWebクーポン機能などにより、認知から来店・購買までの成果最大化を支援してまいりました。
この度、echoesはTwitter社が提供する広告APIプログラムにて、スタンダードアクセスレベルを取得しました。これに伴い、Twitter広告APIを統合していないツールでは実現ができない「広告用のツイートの予約機能」などの多数の新機能が提供可能となりました。
具体的な提供機能は以下の通りです。
この度、echoesはTwitter社が提供する広告APIプログラムにて、スタンダードアクセスレベルを取得しました。これに伴い、Twitter広告APIを統合していないツールでは実現ができない「広告用のツイートの予約機能」などの多数の新機能が提供可能となりました。
具体的な提供機能は以下の通りです。
新しく提供開始する機能
Twitter広告APIを利用することによって、大きく以下3つの機能を提供開始いたします。
① 広告用のツイートの予約機能
従来echoesでは、キャンペーンツイートはオーガニック投稿としてキャンペーン開始時刻に投稿し、さらに個別で広告出稿設定をする必要がありました。本機能により、echoes管理画面で事前に設定したキャンペーンツイートが予約ツイートとしてTwitter広告管理画面に同期されるようになり、ツイートの投稿から広告クリエイティブ設定の一連の作業の自動化が可能になります。特に毎日参加型インスタントウィンなど、日別のキャンペーンツイートそれぞれに広告を出稿する場合、新機能を使用することでまとめて一度に広告配信設定をすることができるため、オペレーションコストの削減につながります。
また、これまではオペレーションコストがかかるためにキャンペーンツイート毎の広告出稿を諦め、Twitterアカウントのプロフィールページに遷移する一種類の広告のみを出稿するケースが多くありました。本機能により、キャンペーンツイートに直接広告を出稿しやすくなるため広告パフォーマンスの向上も期待されます。
また、これまではオペレーションコストがかかるためにキャンペーンツイート毎の広告出稿を諦め、Twitterアカウントのプロフィールページに遷移する一種類の広告のみを出稿するケースが多くありました。本機能により、キャンペーンツイートに直接広告を出稿しやすくなるため広告パフォーマンスの向上も期待されます。
② 画像・動画メディア管理機能
従来、キャンペーンツイートおよび返信ツイートのクリエイティブとして画像・動画を使用する際、Twitter広告管理画面上で事前にアップロードし、メディアIDを取得してからechoes管理画面のキャンペーンとの紐づけを行う必要がありましたが、本機能により画像・動画メディアの設定をechoes管理画面の簡単なインタフェース上で完結させることができ、クリエイティブ設定の手間を大きく削減することが可能になりました。
③ ツイートのプレビュー機能
従来、ツイートのテキスト・クリエイティブチェックはTwitter上のクローズドなテストアカウントにて投稿をして確認を行う必要がありましたが、本機能によりどのようにTwitter側で表示・投稿されるかをechoesのプレビュー画面でチェックすることが可能になりました。テスト投稿を行うことなく表示の事前確認ができるため、キャンペーン準備にかかる時間の削減とミスの防止につながります。
当社では今後もTwitterにおけるプラットフォームポリシーを遵守し、広告APIを利用した追加機能の開発を通して、広告パフォーマンスの最大化と安心・安全にご利用いただけるサービスの提供に努めてまいります。
当社では今後もTwitterにおけるプラットフォームポリシーを遵守し、広告APIを利用した追加機能の開発を通して、広告パフォーマンスの最大化と安心・安全にご利用いただけるサービスの提供に努めてまいります。
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
・代表者 : 代表取締役CEO 中村壮秀
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : http://www.aainc.co.jp
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : ソーシャルテクノロジーによるマーケティング支援事業
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : http://www.aainc.co.jp
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : ソーシャルテクノロジーによるマーケティング支援事業
<アライドアーキテクツとは>
アライドアーキテクツは、ソーシャルテクノロジーによる生活者マーケティングの実現を支援します。2005年の創業時から一貫して生活者を社会の主役と位置づけ、企業とのつながりを生み出す多様なマーケティング支援サービスを開発・提供しています。累計4000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、世界中の生活者と企業のつながりを創出しています。2012年よりグローバル展開を開始し、現在はアジアや欧米など世界に向けてサービスを提供しています。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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