ヨネックス株式会社（代表取締役社長：林田 草樹）は、健康志向の高いランナーに向けた、最も怪我が起こりやすいひざへの負担を減らすランニングシューズ「パワークッション セーフラン」シリーズを展開しております。

同シリーズから新たにゆっくりペースのランナーに向け、ひざを守り、安定した走行をサポートするランニングシューズ「セーフラン200M」、「同 200L」を2020年5月下旬より発売いたします。

5-7分/km（フルマラソン4～5時間程度）のランナーを対象とする従来品セーフラン100に対して、セーフラン200は、7-9分/km（フルマラソン完走～ジョグ程度）のランナーを対象としています。

セーフラン100に搭載の弊社のカーボンテクノロジーを結集した「3Dパワーカーボン」をもとに、より安定性に特化した形状を開発。中足部の幅を約30％拡げ、凹溝を2本設けることで、軽さを維持しつつ、安定性を強化し、ゆっくりペースランナーの筋肉の負担を軽減し、安定した走行をサポートします。

また、3Dパワーカーボンとの相乗効果で快適な走りをサポートする「パワークッションプラス」は、従来の軽量性を保ちつつ、一般的な衝撃吸収材・EVAに対して衝撃吸収性を28％※1、反発性を62％※2アップさせ、12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る※3新衝撃吸収反発素材です。走行時の衝撃を和らげ、ひざを守ります。

さらに、軽量素材・ハイパーフェザーライトをベースに反発性を約20％向上させた※3軽くて弾む素材「フェザーバウンスフォーム」をソール全面に搭載。柔らかい厚底ソールが着地衝撃を分散し、足を踏み込むことで、高い反発力が生まれ、前進のエネルギーに変換します。

安定性に特化した作りでゆっくりペースランナーの負担を軽減し、ひざを守るランニングシューズです。

※1 (一財)日本車両検査協会にて測定　
※2 (一財)ボーケン品質評価機構調べ JIS法準用　
※3 ヨネックス調べ

従来品のセーフラン100に引き続き、ミッドソールに「3Dパワーカーボン」を内蔵。セーフラン100の3Dパワーカーボンよりも中足部の幅を約30％拡げ、凹溝を2本設けることで、軽さを維持しつつ、曲げ剛性は約2.5倍、トルクは約1.5倍に向上し※、曲がりにくく、ねじれにくくなり、安定性を強化。ゆっくりペースランナーの筋肉の負担を軽減し、安定した走行をサポートします。
※ヨネックス調べ

衝撃吸収性と反発性を併せ持つ「軽く、疲れにくい」衝撃吸収反発素材パワークッション。パワークッションに反発性の高い特殊樹脂を添加し、＋型の溝を最適な間隔と深さで格子状に配置した新構造を採用した「パワークッションプラス」は、従来の軽量性を保ちつつ、衝撃吸収性を28％、反発性を62％アップさせ(一般的な衝撃吸収材[EVA]との比較)、12mの高さから落とした生卵が、割れずに6m以上跳ね返る新衝撃吸収反発素材です。

軽量素材・ハイパーフェザーライトをベースに反発性を約20％向上させた※軽くて弾む素材「フェザーバウンスフォーム」をソール全面に搭載。柔らかい厚底ソールが着地衝撃を分散し、足を踏み込むことで、高い反発力が生まれ、前進のエネルギーに変換します。　
※弊社調べ

◎発売　2020年5月下旬

○お客様からのお問い合わせ　
ヨネックス株式会社　健康スポーツ営業部　03-3836-1221（代）