コロナ禍で変わる世界。 クリエーターは今、何を思うのか? Harumari TOKYOの特集 「STAY HOME AND GET READY」が公開中
夏木マリ、大沢伸一、黒木華、ヨシダナギなど、 芸術・エンタテインメントの一線で活躍するアーチストやレジャーシーンを 牽引するキーマンへ電話取材と緊急アンケートを実施。
2020.05.08 12:00
株式会社ハルマリは、東京のカルチャー&ライフスタイルメディア「Harumari TOKYO」にて、新型コロナウイルス禍で変わる芸術・エンタテイメント・レジャーシーンの当事者たちの声を集めた特集を5月3日に公開いたしました。
特集ロゴ
「外に出る自由」を奪われ、不要不急とされた外食、店舗での買い物、旅行などのサービス業、映画館、ライブハウス、劇場などのエンタメ産業が大打撃を受け、それらに従事するディレクターやアーチストも仕事を奪われています。
今は、STAY HOME。ただ、新型コロナウイルス渦のあと世界は確実に変わる。今までのようにはいかないこともたくさんある。だからこそ、今こそ自分を見つめ直し、自分を強くして、より激動の世界の中で自分らしく生き抜くすべを見つけたい。
そこで、新型コロナウイルス禍で影響を受けたクリエイションの当事者たちに緊急アンケートや電話取材を実施。様々なジャンルで輝く人たちの「いつかのためにいまできること」のメッセージを集めることで、自分を見つめ直しそれぞれにとっての明日「GET READY」を考えていく。
■夏木マリ「今、この状況で『あなたはどうする?』って問われているのかも」
映画やテレビでの俳優業だけでなく、コンテンポラリーダンスの「印象派」を主宰し世界各国の演劇祭にも参加している夏木マリさんは、新型コロナウイルス禍によって全ての公演や活動が停止を余儀なくされている。夏木マリさんの電話取材では、そんな彼女の心境と未来のクリエイションに向けた前向きなメッセージが届きました。
夏木マリ
■大沢伸一「クリエイションに向かう姿勢そのものを問われる時代が来た」
クラブシーンを牽引する音楽プロデューサーの大沢伸一さんも、自らプロデュースするミュージックバーは休業を余儀なくされ、クラブやフェスといったフィジカルな音楽体験の場が失われることへの危機意識は強い。緊急アンケートでは、今こそクリエイションの本質が問われるという力強いメッセージをいただきました。
大沢伸一
芸術・エンタテイメントの分野だけでなく、旅行・観光、フィットネスなどのレジャーシーンやソーシャルなオフライン・コミュニティも危機的な状況です。
そこで、パーソナルフェイストレーナー 木村祐介氏やリーマントラベラー 東松寛文氏などのレジャーシーンでクリエイティブな活動をするキーマンや、「ブックマンション」の中西功氏、「Nagatacho GRiD」のダビドバ・ナタリア氏など最近注目されるオフライン・コミュニティの運営者にも登場いただき、新型コロナウイルス禍の今と未来に向けたメッセージを紹介いたします。
特集は5月3日よりWEBマガジンにて毎日公開しております。
【Harumari TOKYO】
特集「STAY HOME AND GET READY いつかのためにいまできること」
以下URLで随時更新中
https://harumari.tokyo/feature/stay-home-and-get-ready/
【特集内容】
Vol.1 コロナ禍が奪った僕らの人生にとってかけがえのないもの/島崎昭光
Vol.2 今、この状況で『あなたはどうする?』って問われているのかも/夏木マリ
Vol.3 クリエイションに向かう姿勢そのものを問われる時代が来た/大沢伸一
Vol.4 仕事が始まったらできないことを、今はとことんやろう/ヨシダナギ
Vol.5 息抜きを考えること、思いつめない心も大事/黒木華
Vol.6 レジャー・トレンドのキーマンたちが語るコロナ禍の今と未来
Vol.7 コロナ禍でオフライン・コミュニティはどう変わるのか?3人の運営者の今
Vol.8 立ち止まって自分を見つめ直す。表現に生きる3人の女性たちの声
【会社概要】
株式会社ハルマリ(東京都渋谷区)
代表取締役: 島崎 昭光
事業内容 : メディア・出版事業/編集/広告企画制作
URL : https://harumari.com/