NANOBAG調べ レジ袋“利用枚数”実態調査 ~新型コロナウイルスで枚数増減に影響が30% この機会に「エコバッグ」へ切り替え意向78% レジ袋利用「2枚増えた」が42%を占める~
2020.05.12 10:00
極薄0.05ミリ、世界最軽量22グラムのエコバッグ「NANOBAG(ナノバッグ)」を取り扱う総合輸入商社A-Trade合同会社(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下 A-Trade)は、2020年4月22日から23日にかけて20代から40代の女性600名に対して「新型コロナウイルス自粛後、レジ袋利用実態調査」のインターネット調査を実施、その結果をご報告します。
調査には、株式会社クロス・マーケティンググループのアンケートパネル「QiQUMO(キクモ)」を利用しています。
■新型コロナウイルス自粛後、レジ袋利用枚数調査、アンケート結果
・調査期間:2020年4月22日(水)~4月23日(木)
・年齢構成:20代から40代、女性計600名
・エリア :7都道府県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県、福岡県)
3割の方が影響を受けている
4月7日に、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されて以降、対象エリアとなった7都道府県の女性を対象に「新型コロナウイルスでレジ袋の利用枚数の変化はあるか?」という問いに対して「増えた」と回答したのが14%(87人)、「減った」と回答したのは16%(93人)、「変わらない」と回答したのが70%(420人)という結果となりました。スーパーへの来店頻度や人数制限など自粛する動きがある中で、レジ袋の増減「増えた」「減った」合わせて30%の影響が出ているようです。
続けて「増えた」(87人)と回答した方に対し「どの程度増えたのでしょうか?どの程度増えたのか?」を伺ったところ「2枚」が42%(37人)、「1枚」と「4枚」がそれぞれ22%(19人)、「3枚」が14%(12人)という結果となりました。緊急事態宣言が5月末まで延長する方針が出ている中、今後も来店頻度を減らして“まとめ買い”によるレジ袋の枚数が増えたり、ネットスーパーの利用や食費の削減などから購入量を減らすことでレジ袋利用が縮小する可能性も予想されます。
42%が2枚増えたと回答
また、今年の7月からレジ袋有料化が義務化されることを受け「この機会にエコバッグへ切り替える予定はありますか?新型コロナウイルスの機会にエコバッグへ切り替えるか否か」という問いに対して「はい」と答えた方が78%(466人)、「いいえ」と答えた方が7%(42人)、「まだ未定」と答え方が15%(92人)という結果となりました。
新型コロナウイルスの影響を踏まえて、約8割の方がこの機会にエコバッグへ切り替える意思が伺えることから、食費増加によるコスト負担なども影響しているのではと予想されます。
8割近くがエコバッグへ切り替え意向
A-Tradeは、2月5日に東京インターナショナル・ギフト・ショー(場所:東京ビッグサイト)にて、極薄0.05ミリ、世界最軽量22グラムのエコバッグ「NANOBAG(ナノバッグ)」の新デザイン11柄を発表し現在、自社ウェブにて販売、また全国30店舗のLOFTやビックカメラ(一部)、東急ハンズ、またAmazon含むオンラインで展開しています。
新色11カラーが追加
「NANOBAG」オフィシャル通販サイト: https://nanobag.info/
エコバッグ「NANOBAG」は、2017年夏にアメリカのメーカー・tiptopthings社がクラウドファンディングで開始した商品で、5万枚以上の販売実績を誇るエコバッグです。2019年初頭にA-Tradeが国内における総代理店となり、国内クラウドファンディングで3月より販売開始、同年9月よりLOFTやビックカメラにて一般販売され、現在国内にて累計1万枚を販売しています。
■レジ袋がお洒落に!ファッション性と機能性がプラスされた「NANOBAG」
SDG’s(持続可能な開発目標)機運もあり、エコバッグは再注目されているものの、昨今のエコバッグは、エコにファッション性を追加した商品が多く、発売から約4年で200万個を売るヒット商品も現れるほど有望な市場に成長しています。A-Tradeが提供するエコバッグ「NANOBAG」は、レジ袋市場の代用を意識し、厚さは0.05ミリと細い髪の毛程度、重さが単三電池1本とほぼ同じ22グラム(レジ袋重量は平均10グラム以下)。レジ袋のように小さくたためるのが特徴で、横幅5センチ程度と手のひらに乗るサイズです。
世界最軽量22グラムのエコバッグ
■30キログラムの荷重で24時間放置でも破れない!スーパーの袋より頑丈で経済的!
「NANOBAG」は一般財団法人ボーケン品質評価機構(※)により実用耐荷重の検査を実施、30キログラムの荷重を24時間続けて放置しても異常が見られないという品質結果を得ています。スーパーでの買い物袋の平均荷重は大きいサイズで20キログラム、小さいサイズで15キログラムですので、それ以上の荷重で長時間利用可能なエコバッグであるためとても経済的です。
(※)衣料品、雑貨、日用品に至るまで、幅広い分野の品質評価試験を実施するグローバル総合試験機関です。
ボーケン品質評価済の証明書
【「NANOBAG」商品概要】
商品タイプは、トートタイプ、ミニトートタイプ、リュックタイプ、斜め掛け用など4つのラインナップを揃えています。
下記写真はNANOBAGのトートタイプ
サイズ(広げた状態):43センチ×60センチ
価格 :11柄/2,310円
基本3色/2,035円 ※全て税込
カラー:11柄(オーシャン、ムーン、リバー、レトロ、リーフ、アイスシート、
カモフラージュ、ジオメトリック、アストロノート、キャティコーン、
レオパード)
基本3色(ブラック、グレー、ブルー)
A-Tradeは、エコバッグの中でもファッション性と機能性を重視した「NANOBAG」を今後もバージョンアップしていく考えで、春には日本限定カラーの販売やポップアップ展開によるPR活動、他業界とのコラボなど推進することで、月間1万枚以上の販売を目指し、2021年春までに10万枚の販売数を目指します。
手のひらサイズが特徴のNANOBAG
■A-Trade(エートレード)合同会社について
企業名 : A-Trade合同会社
所在地 : 東京都豊島区西池袋4-28-13 パークサイド西池102
設立 : 平成29年3月1日
代表 : 飯田 航
資本金 : 1,000,000円
事業内容: 海外スポーツ・健康・アート・環境関連用品の日本国内販売、
日本国内における各種マーケティングの提案、および実施、
各種スポーツ関連イベント開催、海外EC関連事業 など
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