日本のコロナ対策をマーケティング理論に当てはめてみた!! わかりやすくて楽しい無料オンライン講座が緊急特番を公開
データのなぜ?ステイホームの意味?にやさしく答える指南動画
2020.05.12 10:30
テレビCMの戦略立案、コンサルティングを行う株式会社テムズ(東京都文京区、代表取締役:鷹野 義昭)は、同社が企画制作するマーケティング指南シリーズ動画において、緊急特番として「日本のコロナ対策をマーケティング理論に当てはめてみた!?」篇を、2020年5月11日(月)に公開しました。
マーケティング理論で新型コロナの「なぜ?なに?」をやさしく解説
株式会社テムズでは、30年以上にわたって1,000素材を超えるテレビCMのマーケティングを行ってきました。同社では、こうした実績に基づき、テレビCM効果測定をはじめとするマーケティングの実践的ノウハウを公開したシリーズ動画を展開しています。
緊急特番では、マーケティング理論を活用し、日本の新型コロナウイルス対策における様々な情報や統計データなどについて、わかりやすく解説しています。
マーケティング指南シリーズ動画 緊急特番
「日本のコロナ対策をマーケティング理論に当てはめてみた!?」篇
※本動画は、2020年5月8日12時時点での情報を元に制作されています。
■新型コロナに関する情報を、マーケティング理論で正しく読み解く
新型コロナウイルスへの対策として、日常生活のレベルにおいても大切なのは「正しく怖がる」ことと言えます。そのためには、正確な情報が共有されることはもちろん、それを的確に理解することが重要です。
マーケティング活動では、統計データや様々な情報から課題を整理しアプローチの方向性を見出していきます。そこで用いられる理論や手法は、新型コロナウイルスに関する多くの情報を正しく読み解くうえでも有効と言えます。
動画では、そうしたマーケティング理論を活用し、「感染者率と陽性率の違い」や大阪モデルで使用されている「7日間移動平均」などについて、わかりやすく解説しています。難しくみえがちな統計データも、読み方さえわかれば日常生活へ役立てることが可能なのです。
<動画「日本のコロナ対策をマーケティング理論に当てはめてみた!?」の主な内容>
・「感染者率」と「検査陽性率」って違うの?
・大阪モデルで使われている「7日間移動平均」ってなに?
・「今の感染者数は14日前の結果」と聞くけど、なんで14日?
・「ステイホーム」は戦略?戦術? その本来の目的は?
・「間口」と「奥行き」理論で出口戦略がみえる?
・国民が納得して行動してもらうために重要な「プレゼンテーション」術 など
■実践的なのに、わかりやすくて面白い!マーケティング指南動画も好評公開中
マーケティング指南シリーズ動画
「CM戦略コンサルタント 真毛田さんのマーケティング相談所」
株式会社テムズでは、1,000素材を超えるテレビCMのマーケティングを行ってた実績を基に、マーケティング指南シリーズ動画を配信しています。本シリーズ動画では、広告展開の次の打ち手につながるテレビCM効果測定など、すぐに使えるノウハウを公開中です。
本シリーズ動画は、パペット人形による掛けあいで、楽しくユーモラスに展開。従来のマーケティング解説動画は「講義形式」が多いなか、本シリーズ動画では、「会話形式」と「豊富な図表」によって、わかりやすさを追求しています。また、マーケティングの概念や用語とったアカデミックに傾斜する内容ではなく、より実践を意識した“指南”動画となっています。
会場におけるセミナー受講が難しい状況のなか、在宅でも無料で視聴できる本シリーズ動画は、実践的なマーケティングについて識るうえで有効なコンテンツと言えます。
■マーケティング指南シリーズ動画の概要
シリーズタイトル
「CM戦略コンサルタント 真毛多さんのマーケティング相談所」
vol.1「テレビCMの広告効果を見える化するには?」(約3分)
URL: https://www.youtube.com/watch?v=oUTjOV7rcJY
<今後の公開予定>
vol.2「テレビCMのクリエイティブを見える化?」
vol.3「テレビCMの戦略的な方向性を見出すには?」
vol.4「テレビCMなど、各メディアの「量」的な効果を見える化?」
vol.5「次の打ち手に活かす。各媒体の貢献度をパス図化?」
※vol.6以降も順次公開予定
■真毛多さんを演じるのはベテラン・マーケティングディレクター!
本シリーズ動画では、「マーケティング・アナリスト 真毛多さん」を、株式会社テムズ 代表取締役 鷹野 義昭が演じています。約30年にわたり1,000素材を超えるテレビCMの戦略立案・分析・調査に携わってきたベテラン・マーケティングディレクターとして、実践的な観点からマーケティングを解説しています。
そしてなんと、出演するパペット人形の声まで担当。1人3役をこなす敏腕“ユーチューバー”ぶりにも注目です。
<鷹野 義昭プロフィール>
株式会社テムズ 代表取締役/日本広告学会正会員/日本広報協会 広報アドバイザー
大手広告代理店のマーケティングプランナーを経て、現職。1,000素材を超えるテレビCMの戦略立案・分析・調査に約30年携わる。著書に「CM好感度No1.だけどモノが売れない謎 ~明日からテレビCMがもっと面白くなるマーケティング入門~」(ビジネス社)、「モノ売る地方CM コト得るPR動画 ~日本中の心をつかむマーケティング戦略~」(幻冬舎)。「ファインドスター広告ニュース」「ビジネスジャーナル」コラム、月刊「広報」「宣伝会議」等執筆多数。専門家コメンテータとして、フジテレビ「めざましテレビ」、日本テレビ「スッキリ」、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」「中居正広のミになる図書館」などに出演。大学・企業等においてセミナー・講義の実績多数。
■株式会社テムズとは
「モノが売れる」ことにこだわり、企業を対象とした「マーケティングサポート」「広告戦略策定」「テレビCM効果測定」「リサーチ&コンサルティング」を行う。30年以上にわたたり、1,000素材を超えるテレビCMのマーケティング実績を有する。
2015年からは、秀逸な地方CM・PR動画を紹介するサイト「ぐろ~かるCM研究所」を運営。以降、自治体PR動画の拡散サポートサービス、戦略的PR動画の制作サービスも開始。
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