「大型連休中の交通事故死者数 愛知県が全国最多」 交通事故専門のしまかぜ法律事務所が最新コラムを公開
2020.05.19 11:00
交通事故を専門に取り扱うしまかぜ法律事務所(所在地:愛知県名古屋市、代表弁護士:井上 昌哉)は、交通死亡事故のご遺族や交通事故の被害に遭われた方向けにコラムを連載しており、最新のコラムとして、「大型連休中の交通事故死者数 愛知県が全国最多」を掲載しました。
令和2年4月29日から5月6日までの大型連休の期間中、愛知県では6人が交通事故で死亡しました。死者が1人だった昨年の大型連休に比べ大幅に増え、全国で最も多くなりました(※1)。
しまかぜ法律事務所では、交通事故について情報提供するとともに、ご遺族や交通事故の被害に遭った方が適正な賠償額で解決ができるよう全面的にサポートしてまいります。
代表弁護士 井上 昌哉
URL: http://shimakaze-law.com/ (事務所ホームページ)
http://nagoya-shiboujiko.com/ (死亡事故相談用 専門サイト)
※1 出典:愛知県警察ホームページ「交通事故日報」より
■大型連休の交通事故死者数
令和2年4月29日から5月6日までの大型連休の期間中、愛知県では6人が交通事故で死亡しました。死者が1人だった昨年の大型連休に比べ大幅に増え、全国で最も多くなりました。
類型別でみると単独事故が目立ち、道路を走る車の数が減ったことでスピードを出しすぎることが背景にあるとして、愛知県警では速度違反の取り締まりを強化しています。
■大型連休中の事故に遭われたら
交通死亡事故の場合、お亡くなりになられた方が一家の大黒柱ですと、早急な金銭的サポートが必要になることもあります。
しまかぜ法律事務所では、直接、自賠責に保険金を請求し、まず自賠責の範囲内で保険金を獲得し、最終的に弁護士基準との差額を請求しています。2段階の手続きを行うことで早急な金銭回収が可能となり、ご遺族が生活費でお困りになる危険を回避します。
お怪我をされた場合、大型連休中は医療機関が休診していたり、忙しくて医療機関に受診ができない、交通事故から数日後に痛みが生じた方など、気づいたときには事故から2週間以上経過していることもあります。
この場合、相手方の保険会社やご自身が加入している人身傷害保険に対して、医療機関への受診を希望しても、事故から2週間以上経過している場合は、初診遅れによる因果関係なしと治療費の対応を拒絶されることがほとんどです。
しまかぜ法律事務所では、初診遅れで治療費の対応を拒絶された場合、初診遅れの意見書を添付の上で、直接、自賠責に治療費や慰謝料などを請求し、保険金を回収しています。
また、後遺症が残る事案では、保険会社からの賠償額の提示を待ってから弁護士に相談していては遅い場合があります。
いつ依頼されても弁護士の費用に変わりはありませんので、適正な賠償額で解決するためにも、専門的知識と実績が豊富な交通事故専門の弁護士に早期に相談することが大切です。
■事務所概要
事務所名: しまかぜ法律事務所
所在地 : 愛知県名古屋市中区丸の内一丁目4番12号 アレックスビル3階
定休日 : 土曜日・日曜日・祝日
営業時間: 9:00~18:00
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