土方、沖田、信長の愛刀を懐に！クラウドファンディングで日本刀型携帯ハサミのプロジェクト開始

～新型コロナウイルスに負けない関の刃物の新たな展開～

2020.05.28 12:00

ニッケン工業株式会社(本社：岐阜県関市、代表取締役：熊田祐士)は、クラウドファンディング“Makuake”(マクアケ)にて、日本刀や歴史好きの客層に向け、携帯用の日本刀型ハサミ(品名：御守刀はさみ名刀シリーズ)商品化プロジェクトを5月28日からスタートしました。

御守刀はさみ　名刀シリーズ(1)

＜Makuake＞

https://www.makuake.com/project/nikken-cutlery5/

今回の新型コロナウイルスの影響で、主に観光地向けに展開している日本刀モチーフの刃物商品の売上が減少している事や、これまでに名刀モチーフの携帯用ハサミが存在していなかった事から、インターネットサイトMakuakeで受注する事としました。

ラインナップとしては、(1)新選組副長・土方歳三の愛刀“和泉守兼定”モデル、(2)新選組一番隊隊長・沖田総司の愛刀“大和守安定”モデル、(3)戦国の覇者・織田信長の愛刀“へし切長谷部”モデルの3種を揃えました。また、今回に限り、クラウドファンディング限定仕様の刀袋(巾着袋)をセットで用意しましたので、お得感のある返礼品となります。

御守刀はさみ名刀シリーズは、10.5cmとコンパクトである事から携帯しやすく、外出先で急遽何かを切りたい時に大活躍します。例えば、服糸のほつれを切りたい時、菓子袋を切りたい時、値札タグを切りたい時、紙を切りたい時などに重宝します。

ペンケースやビジネスバッグの内ポケットにもスッポリ入るため、使いたい時にサッと取り出せて安心です。

見た目だけでなく、関刃物職人が手掛けたもので切れ味も確かであるため、切る事にワクワク感を感じさせるハサミとなっております。

また、2017年にはグループのニッケン刃物株式会社がMakuakeにて、第1弾名刀ペーパーナイフプロジェクトを立ち上げ、3,238人から1,600万円以上の支援金を集め、商品化に至りました。今回は、それら商品も一部返礼品に加えております。

■仕様

品名　　　　　：御守刀はさみ　土方歳三(和泉守兼定)モデル　巾着袋付き

全長　　　　　：105mm(刃渡り45mm)

刃紋　　　　　：三本杉

ハンドルカラー：黒

鞘カラー　　　：赤

販売価格　　　：2,310円～(送料込み、税込み、巾着袋付き)

品名　　　　　：御守刀はさみ　沖田総司(大和守安定)モデル　巾着袋付き