創業50年のプラスチック成形会社が「つり革グリップ+α」の非...

創業50年のプラスチック成形会社が「つり革グリップ+α」の 非接触アイテム「守っ手(MAMOTTE)」の販売を開始!

株式会社リョウケ(本社:埼玉県川口市、代表取締役:早川 國好)は、コロナの拡大が広がる中、出社してくる社員の電車でつり革を触りたくない、バスの降車ボタン、エレベーターのボタンを押したくない、ドアノブを握りたくないなどの不安な声を聞き、これは、困っている人は大勢いるはずだと考え、1か月という短期間で設計、造形、金型製作、成形を行い、つり革、押しボタン、ドアノブ、カートなどを触らずに、つかまる、押す、回す、掴むことができ、接触感染を防ぐアイテム「守っ手(MAMOTTE)」を2020年5月20日(水)に販売開始いたしました。


【URL】http://www.ryoke.co.jp/idea/mamotte/


守っ手(MAMOTTE)



■守っ手(MAMOTTE)の4つの特徴

1.抗菌剤入りの樹脂を使用しており、清潔。何度でも洗える

2.つり革を素手で触ることなくつかむことが可能

3.リングに指を入れて使用するので、落とすこともなく、リング凸でボタンを押すことが可能

4.両端に切込みを入れることで取っ手やハンドル、小さな鍵まで掴んで回すことが可能

守っ手(MAMOTTE) つり革グリップとして


■守っ手(MAMOTTE)誕生の背景

コロナウイルスの感染拡大していく中、実際に電車を利用する営業マンは「電車やバスのつり革に触りたくない」通勤にバスを利用する主婦の社員は「降車ボタンに触りたくない」「マンションのエレベーターのボタンや公共の場でのドアノブや取っ手を握ることに気が引ける」などの声を聞き、当社のプラスチック成形の技術とアイデアで何とか問題を解決できないかと模索しながらこの守っ手(MAMOTTE)が誕生しました。

非接触 バスの降車ボタン


■守っ手(MAMOTTE)の使い方・利用シーン

・バスや電車のつり革にかぶせて、つり革グリップとして

・リング凸で、エレベーターのボタン、バスの降車ボタン、自動販売機のボタンを押すときに

・ドアの取っ手にかぶせて、ドアを回す、引っ張る、押すなどドアオープナーとして

・両端をつまんで、鍵を回すときに


エレベーターのボタン押し


【「守っ手(MAMOTTE)」製品概要】

価格  :1,280円

販売方法:ネットで販売

販売店 :当社のYahoo!ショッピング、Amazonのネットショッピングで販売

サイズ :縦85mm 横22.5mm 高さ55mm リング内径20mm

カラー :ブラウン、ナチュラル、ピンク



■株式会社リョウケについて

プラスチック製品一筋。2020年1月で創業50年。

1970年に埼玉県川口市領家で小さな町工場として誕生、コースロープを主に製造していたが、徐々に規模を拡大し、社長の生まれ故郷、山形県村山市に工場を設立。

ブロー成形と射出成形の技術を駆使し、工業用部品、家庭用雑貨、販促品などを製造している。

現在、山形県では唯一のブロー成形工場として24時間稼働を行っている。


【会社概要】

会社名 : 株式会社リョウケ

所在地 : 埼玉県川口市榛松691-3

代表者 : 早川 國好

設立  : 1970年1月

URL   : http://www.ryoke.co.jp

事業内容: プラスチック成形製品の製造販売



【お客様からのお問い合わせ先】

株式会社リョウケ

TEL  : 048-281-9790

e-mail: webcontact@ryoke.co.jp

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