「TOHOKU 3weeksプロボノプロジェクトスタート」
Withコロナ時代の新たな働き方/人材活用法を体感する
宮城県仙台市を拠点に東北で起業家支援を行う一般社団法人IMPACT Foundation Japanは、東北経済産業局から委託を受け、「TOHOKU 3 weeksプロボノプロジェクト」(以下「本プロジェクト」)をスタートします。本プロジェクトは、自分らしい生き方/働き方を模索している東北各地のビジネス人材と、新たな外部人材活用を模索する岩手・宮城の事業者3社とをマッチングし、3週間限定のプロボノ機会を提供する東北初のプロジェクトです。2020年6月にプロボノ人材受け入れを検討している事業者向けの活用ノウハウをお伝えするイベントを3回、プロボノという新しい働き方を模索しているビジネス人材向けのマッチングイベントを1回開催し、3つのプロジェクトチームを組成。各チームを伴走フォローしていきながら、事業者・ビジネス人材双方に向けて「プロボノ」という新たな外部人材活用/新たな働き方を体感していただく予定です。
<事業背景>
昨今、プロボノという社会との関わり方が注目され、自分のスキルを活かして社会貢献をしたいプロボノワーカーが増えています。(※プロボノとは、ビジネスパーソンが職業上持っている専門知識やスキルを無償提供して社会貢献するボランティア活動全般を意味します。)
本業を持ちながらも、培ったスキルを世の中にどのように貢献できるのか模索しているビジネス人材にとって、「プロボノ」という働き方は興味がありつつも、本業との両立や自身のスキルが本当に価値あるものなのか、など、不安を抱えている現状があります。また、プロボノをしたいけれども受入事業者を探せないという方も多く、実際のプロボノ活動につながっていません。
一方で、新たな事業ステージへのステップアップ、既存事業の拡大など、事業課題を抱えつつも人材リソース不足という課題に直面している東北の事業者が多く存在しています。外部人材とのコラボレーション方法の1つとして「プロボノ」を知らない事業者も多く、知っていたとしても、どのようにプロボノを受け入れればよいか具体的な受入方法がわからない事業者がほとんどです。
本プロジェクトでは上記2者双方の課題を踏まえた3週間限定のプロボノ体験プロジェクトを実施し、双方がwin-winの関係性を構築することを目的とし、課題解決にフィットする人材を求める東北の事業者への人材の持続的な流入につながる仕組みづくりを促進していきます。
本業を持ちながらも、培ったスキルを世の中にどのように貢献できるのか模索しているビジネス人材にとって、「プロボノ」という働き方は興味がありつつも、本業との両立や自身のスキルが本当に価値あるものなのか、など、不安を抱えている現状があります。また、プロボノをしたいけれども受入事業者を探せないという方も多く、実際のプロボノ活動につながっていません。
一方で、新たな事業ステージへのステップアップ、既存事業の拡大など、事業課題を抱えつつも人材リソース不足という課題に直面している東北の事業者が多く存在しています。外部人材とのコラボレーション方法の1つとして「プロボノ」を知らない事業者も多く、知っていたとしても、どのようにプロボノを受け入れればよいか具体的な受入方法がわからない事業者がほとんどです。
本プロジェクトでは上記2者双方の課題を踏まえた3週間限定のプロボノ体験プロジェクトを実施し、双方がwin-winの関係性を構築することを目的とし、課題解決にフィットする人材を求める東北の事業者への人材の持続的な流入につながる仕組みづくりを促進していきます。
<本プロジェクトの実施内容>
昨今の状況を鑑み、全てzoomを使ったオンラインで行います。
プロボノ受入を検討する事業者向け
・3回のイベントを実施し、下記を伝えていきます
_ プロボノ受入のメリット/デメリット
_ プロボノをはじめとする、外部人材とのコラボレーション方法のポイントを解説
_ 個々の自発性(アントレプレナーシップ)を最大限活用する人材マネジメントの肝
プロボノ参加を検討する個人の方向け
・1回イベントを実施し、下記を伝えていきます
_ プロボノ活動を行うメリット/デメリット
_ 本業との両立方法について(実践者の事例から)
_ 受入を希望する事業者とのマッチング
プロボノ体験プロジェクトの立ち上げ&コーディネート)
・3weeks限定のプロボノプロジェクトを立ち上げ下記について伴走サポートします
(プロボノプロジェクトメンバー向け)
_ 本業とプロボノの両立
_ 異業種ビジネス人材とのプロジェクト進行
(受入事業者向け)
_ 外部人材のマネジメント
プロボノ受入を検討する事業者向け
・3回のイベントを実施し、下記を伝えていきます
_ プロボノ受入のメリット/デメリット
_ プロボノをはじめとする、外部人材とのコラボレーション方法のポイントを解説
_ 個々の自発性(アントレプレナーシップ)を最大限活用する人材マネジメントの肝
プロボノ参加を検討する個人の方向け
・1回イベントを実施し、下記を伝えていきます
_ プロボノ活動を行うメリット/デメリット
_ 本業との両立方法について(実践者の事例から)
_ 受入を希望する事業者とのマッチング
プロボノ体験プロジェクトの立ち上げ&コーディネート)
・3weeks限定のプロボノプロジェクトを立ち上げ下記について伴走サポートします
(プロボノプロジェクトメンバー向け)
_ 本業とプロボノの両立
_ 異業種ビジネス人材とのプロジェクト進行
(受入事業者向け)
_ 外部人材のマネジメント
<今後のスケジュール>
①事業者向けイベント(全3回)
<DAY1:6月4日(木)> 19:00-20:30@オンライン
〜昨年度の事例からプロボノ人材とのコラボレーションのコツを考える〜
ゲスト:小高ワーカーズベース(福島県南相馬市)和田 智行 様
一般社団法人JEBDA(東京都)鷹野 秀征 様
<DAY2:6月9日(火)> 19:00-20:30@オンライン
〜アントレプレナーシップ溢れるプロボノ/若手人材のマネジメントについて考える〜
ゲスト:株式会社カルティベ(岩手県盛岡市)代表取締役 大和 一陽 様
<DAY3:6月12日(金)> 19:00-20:30@オンライン
〜プロボノ/インターン/兼業・副業人材の違いを踏まえたプロジェクト推進を考える〜
ゲスト:株式会社ESCCA(宮城県南三陸町)代表取締役 山内 亮太様
②プロボノ参加者向けプロジェクト説明イベント
・2020年6月下旬を予定
③プロジェクトスタート
・2020年7月上旬を予定
成果報告会
・2020年8月下旬を予定
<DAY1:6月4日(木)> 19:00-20:30@オンライン
〜昨年度の事例からプロボノ人材とのコラボレーションのコツを考える〜
ゲスト:小高ワーカーズベース(福島県南相馬市)和田 智行 様
一般社団法人JEBDA(東京都)鷹野 秀征 様
<DAY2:6月9日(火)> 19:00-20:30@オンライン
〜アントレプレナーシップ溢れるプロボノ/若手人材のマネジメントについて考える〜
ゲスト:株式会社カルティベ(岩手県盛岡市)代表取締役 大和 一陽 様
<DAY3:6月12日(金)> 19:00-20:30@オンライン
〜プロボノ/インターン/兼業・副業人材の違いを踏まえたプロジェクト推進を考える〜
ゲスト:株式会社ESCCA(宮城県南三陸町)代表取締役 山内 亮太様
②プロボノ参加者向けプロジェクト説明イベント
・2020年6月下旬を予定
③プロジェクトスタート
・2020年7月上旬を予定
成果報告会
・2020年8月下旬を予定
■ココロイキルヒトとは?
東北ならではの社会起業家やソーシャルイノベーターを私たちは「ココロイキルヒト」と独自に呼んでいます。東北ならではのコトバで、その姿を表現していくために、新たにこのコトバを使用していきます
■一般社団法人IMPACT Foundation Japan(INTILAQ)について
IMPACT Foundation Japan は、次世代グローバルリーダーの育成を目指し、2010 年に設立された法人です。 カタールフレンド基金より、起業家支援プロジェクト「INTILAQ(インティラック)」への支援を受け、東北地方の沿岸被災3県(宮城、岩手、福島)にて新しいビジネスやサービスが生まれ育って行くエコシステムを創造することを目標に、その「場」となる「INTILAQ 東北イノベーションセンター」の運営と、「コンテンツ」となる様々なイベント、ワークショップ、メンタリングサービスなどの企画・提供を行なっています。
INTILAQ(インティラック) URL: http://intilaq.jp/
■お問い合わせ
一般社団法人 IMPACT Foundation Japan (担当:本多、富樫)
メール:info@intilaq.jp 電話:022-357-0543
★本プロジェクトは、東北経済産業局「令和2年度東日本大震災被災地域中小企業等人材確保支援事業(プロボノ派遣事業)」の一環で実施します。
IMPACT Foundation Japan は、次世代グローバルリーダーの育成を目指し、2010 年に設立された法人です。 カタールフレンド基金より、起業家支援プロジェクト「INTILAQ(インティラック)」への支援を受け、東北地方の沿岸被災3県(宮城、岩手、福島)にて新しいビジネスやサービスが生まれ育って行くエコシステムを創造することを目標に、その「場」となる「INTILAQ 東北イノベーションセンター」の運営と、「コンテンツ」となる様々なイベント、ワークショップ、メンタリングサービスなどの企画・提供を行なっています。
INTILAQ(インティラック) URL: http://intilaq.jp/
■お問い合わせ
一般社団法人 IMPACT Foundation Japan (担当:本多、富樫)
メール:info@intilaq.jp 電話:022-357-0543
★本プロジェクトは、東北経済産業局「令和2年度東日本大震災被災地域中小企業等人材確保支援事業(プロボノ派遣事業)」の一環で実施します。
- カテゴリ:
- サービス
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)