ヴァル研、SAPジャパンの HXM事業におけるパートナー企業に。 システム連携で通勤交通費の業務を簡略化
経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)は2020年5月26日(火)より、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史)のHXM(Human eXperience Management)事業においてパートナーとなり、両社システムを連携したソリューションを提供します。
連携するシステムは、SAPジャパンのクラウド人事システム「SAP(R) SuccessFactors(R)」と、ヴァル研究所の通勤費管理・申請システム「駅すぱあと 通勤費Web」です。
両システムの連携により、登録された社員の自宅住所情報と勤務先所在地情報から、最新の公共交通機関情報・運賃情報をもとにした、社内規定に即した最適な通勤交通費を簡単に申請することができます。
これにより、申請者(社員)は自宅の最寄り駅や通勤経路の検索、定期代の計算といった手間がなくなり、また承認者(上長や人事担当者)は申請された通勤経路や定期代が妥当かどうかの再検索・再計算や申請者への確認・やり取りをなくすことができます。通勤交通費に関連する業務を簡略化することで、全社員がより生産性や重要性の高い、注力すべき業務に取り組める時間を創出します。
<関連ニュースリリース>
SAPジャパン、働く人すべてのエクスペリエンスを強化する HXM(Human eXperience Management)ソリューションの提供を開始
■「SAP(R) SuccessFactors(R)」について
「SAP SuccessFactors」は、クラウドベースの人事、人材管理、タレントマネジメントを総合的に支援するSAPのソリューションです。
セキュリティ、拡張性、柔軟性を備え、世界99カ国の固有要件や国ごとの法改正にも迅速に対応し、日本国内および世界各国で豊富な実績を持ちます。
紹介ページ:https://www.successfactors.com/ja_jp.html
■「駅すぱあと 通勤費Web」について
「駅すぱあと 通勤費Web」は、通勤経路の検索、支給・払戻しなど、通勤費に関する煩雑な申請・管理業務を一元化するクラウドサービスです。業務の大幅な効率化と適正な通勤経路の検索による通勤費削減を実現します。
クラウドサービスのため、サーバーの用意やデータ更新、バージョンアップなどの利用者の手間を削減し、ログを解析したタイムリーな新機能・新サービスを提供します。
紹介ページ:https://ekiworld.net/service/lp/tsukinhiweb2/
■株式会社ヴァル研究所について
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け・個人向けサービスを展開しており、取引実績は12万社以上です。2020年7月26日をもって設立45周年を迎えます。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役:菊池 宗史
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日:1976年7月26日
資本金 :4,100万円
企業サイト:https://www.val.co.jp/
※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。
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