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『ハッキリものを言って嫌われる人、好かれる人の伝え方』 6月26日発売!

~嫌みなく伝えるコツは、主語を「相手」から「私」に変えること~

株式会社クロスメディア・パブリッシング(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:小早川 幸一郎)は、野々村 友紀子著『ハッキリものを言って嫌われる人、好かれる人の伝え方』を2020年6月26日に出版しました。


ハッキリものを言って嫌われる人、好かれる人の伝え方


ハッキリものを言って嫌われる人、好かれる人の伝え方

https://www.amazon.co.jp/dp/4295404241



▼ハッキリものを言って嫌われないのは、キャラクターではなく「スキル」です。

世の中には、ハッキリものを言って嫌われる人と、好かれる人がいます。その違いは、その人の「キャラクター」や伝え方の「センス」だと思われがちですが、本書の著者・野々村 友紀子氏は、違いは事前の「準備」であり、「スキル」であると言います。

ものの伝え方が「スキル」であるならば、あとから誰でも身につけれられますし、練習すればするほどうまくなる。本書では、「怒る」「注意する」「断る」「お願いする」という大きく4つの場面で、ハッキリと自分の意思を伝えながらも、相手に嫌われない伝え方のコツを伝授していきます。



▼主語を「私」にするだけで、こんなにも「言いたいこと」が言えて、相手にも「伝わる」!

「本当は部下を叱りたいけれど、うまく叱れない…」

「自分勝手な上司にハッキリもの申したいけれど、できない…」

「優しく子供を注意したいけれど、怒りすぎてしまう…」

仕事でもプライベートでも、周囲の人とのコミュニケーションの悩みは尽きないものです。嫌われるのが怖くて、本音を言えずにガマンしてしまうこともあれば、逆に直接的に伝えることで、意図せず相手を傷つけてしまうこともあります。

言いたいことを言わずにガマンするのは、自分にとっても相手にとっても不健康。こういった際、自分の意思を相手にうまく伝えるコツは、主語を「私」にする点にあります。

本書では、相手をできるだけ嫌な気持ちにさせずに、自分の考えや気持ちを伝える実践的コミュニケーション術を、元・芸人であり、切れ味鋭いコメントで様々なメディアで活躍中の野々村 友紀子氏が、具体的な事例と共にわかりやすく教えます。


<本書の構成>

1章 ハッキリものを言うにはちょっとしたコツがある

2章 嫌われる 好かれる「怒り」の伝え方

3章 嫌われる 好かれる「注意する」ときの伝え方

4章 嫌われる 好かれる「断る」ときの伝え方

5章 嫌われる 好かれる「お願いする」ときの伝え方



■書籍情報

書名 :ハッキリものを言って嫌われる人、好かれる人の伝え方

体裁 :四六判/224ページ

定価 :1,380円+税

ISBN :978-4295404248

発行 :クロスメディア・パブリッシング

発売 :インプレス

発売日:2020年6月26日


<著者略歴>

野々村 友紀子(ののむら・ゆきこ)

1974年大阪府生まれ。2丁拳銃、修士の嫁。芸人として活動後、放送作家へ転身。現在はバラエティ番組の企画構成に加え、吉本総合芸能学院(NSC)東京校の講師、アニメやゲームのシナリオ制作をするなど多方面で活躍中。著書に『強く生きていくために あなたに伝えたいこと』『あの頃の自分にガツンと言いたい』『夫婦喧嘩は買ったらダメ。勝ったらダメ。』(産業編集センター)、『パパになった旦那よ、ママの本音を聞け!』(赤ちゃんとママ社)、『夫が知らない家事リスト』(双葉社)がある。

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