指先新型コロナ感染防止商品「ウイルスバイバイシリーズ」第一弾として「スイッチカバー」の販売開始

～指先も安全に　接触感染のリスクを減らしたい方へ～

2020.06.25 14:00

付加価値創造合同会社(所在地：愛知県名古屋市、CEO：多和田博)は、新型コロナウイルスの感染リスクを減らすグッズ「ウイルスバイバイシリーズ」を開発、商品第一弾として『スイッチカバー』を2020年6月25日(木)より予約開始いたします。

※7月3日(金)より出荷いたします。

指で押している様子

【提供の背景】

展示会の出展支援を主事業にしている付加価値創造はコロナでの展示会自粛の売上減対策としてコロナ対策グッズの開発販売を始めました。現在、新型コロナの感染に敏感な国内において、名古屋河村市長も新型コロナウイルスの3D(ドア、電話、電気のスイッチ)感染を防ぐことが重要とアピールしておりますが、殆ど何もされていない、もしくはアルコール等の消毒を手作業にしているという現状があります。また、手作業では非常に手間がかかり、逆に感染をするリスクが増えるという課題が存在しております。

今回、当社では、SIAA抗ウイルスマークを取得しているフィルムを企業より材料提供を受け、フィルムへの印刷、薄物の木型製造およびフィルムの抜き加工が得意な会社との提携で製品化に成功して電気のスイッチの表面でエンベロープ型のウイルスを不活性化させる商品の販売を開始いたします。

【「ウイルスバイバイシリーズ」「スイッチカバー」の商品概要】

＜特長＞

従来のスイッチのプラスチック上では新型コロナウイルスは7日間以上も活性化しているという報告があり、汚染のリスクがありましたが、今回販売されるスイッチカバーはSIAA抗ウイルス試験でエンベロープ型のウイルスに対して24時間で99.9％以上の効果があるフィルムを採用しています。また、スイッチ可動部のみにフィルムを貼るタイプもありますが、当社の「スイッチカバー」は全面をカバーすることによりスイッチ全体を抗ウイルス対策が出来ます。一方全面をカバーすることではスイッチを押す際に動かしづらいという課題を抱えていました。この度提供するスイッチカバーは、4隅に両面シールを貼るタイプにしているため、その位置によってフィルムの貼る張力を調整できるため動かしづらいという問題点を解決しているものです。