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日本初! パーソナル指導によるウォーキング専門ジム 「十坪ジムパーソナルfor Walking」が10月1日オープン  コロナ禍の体力低下による歩行困難を 認知動作型トレーニングマシンと コアストレッチウォーキングで解消!

2020.07.02 12:00

十坪ジム経堂・用賀を運営するQOY合同会社(所在地:東京都世田谷区、代表:鈴木由香)は、2020年10月1日(木)に日本初のパーソナル指導によるウォーキング専門ジム「十坪ジムパーソナルfor Walking」をオープンします。

コロナ禍で、体力低下の著しい方や歩行困難になってしまった方々がみるみる歩けるようになり、一生ものの正しい歩き方たがマスターできる画期的な教室となっております。


URL: https://kenshingym.jp


トレーニングの様子(1)


トレーニングの様子(2)


■「十坪ジムパーソナルfor Walking」概要

所在地 :十坪ジム用賀内(東京都世田谷区用賀2-36-12 滝本ビル3F)

アクセス:田園都市線 用賀駅 徒歩1分

料金  :77,000円(税込)

回数  :全8回

トレーニング日 :水曜日(4クラス開催)

トレーニング時間:1時間

内容      :パーソナル指導によるマシントレーニング、歩行測定 他



■お問い合せ先

ホームページのお問い合わせフォームもしくは、十坪ジム経堂(03-3420-0855)に直接お電話でのご連絡をお願いします。


お問い合わせフォーム: https://kenshingym.jp/yoyaku-contact/



■日本初のパーソナル指導によるウォーキング専門ジム「十坪ジムパーソナルfor Walking」について

従来の屋外グループレッスン型ウォーキング教室とは違い、東京大学 小林寛道名誉教授が開発した認知動作型トレーニングマシンを用い、コアストレッチウォーキングに必要なインナーマッスルと歩幅を広くするために必要な柔軟性のトレーニングを行いながら、コアストレッチウォーキングの指導をパーソナルで行う、全く新しいタイプのウォーキングジムです。



■十坪ジム用賀と指導者について

「十坪ジムパーソナルfor Walking」は十坪ジム用賀のマシンを用いて行います。

QOY合同会社が運営する十坪ジム経堂は開設11年目、用賀は6年目。顧問の東京大学 小林寛道名誉教授の指導の下に運営を行っております。

主治医が見つかる診療所など、メディア掲載実績もあります。

代表の鈴木は、認知動作型トレーニング指導歴17年目のベテラン指導者で、これまでプロ選手や体の不自由な方々のトレーニング指導を2,000名以上行い、43歳で競輪のG1優勝を果たした後閑信一選手や平原康太選手、武田豊樹選手の指導を行ってきた実績があります。これまで蓄積してきた、各々の目的に応じたトレーニング指導ノウハウを十分に生かし、受講者の要望に応えられるウォーキング指導を展開します。



■歩行状態を「見える化」

トレーニング成果を見える化するサービスとして、歩行能力測定ツールを使用し、トレーニング毎に測定を行います。



■認知動作型トレーニングとは

誰にでもできるけれど、正確に動作しようとすると難しい要素を持った動作学習型のマシン(スプリント・トレーニングマシン)や、正しいからだの軸を作って運動する体軸形成運動マシン(車軸移動式パワーバイク)、普段強化しにくい筋肉で、衰えている筋肉などを無理なく活動させることによって全身のバランスを整えるバランス向上マシン(アニマルウォークマシン、大股渡り)、身体のコンディションを向上させていく調整型マシンなど(和船漕ぎマシン)、肩こり軽減マシン(ショルダーリンク)、柔軟性を向上させるマシン(大股渡り、コキシアリンクなど)各種のトレーニングマシンと取り組んで楽しく、運動神経や自律神経の働きを高めます。また、回復期リハビリ後の継続的なリハビリ、認知症予防や介護予防、膝腰痛改善、姿勢や歩行能力の改善、スポーツ動作の向上、お子様の走力アップにも効果が期待できます。


東京大学で実施(島津製作所fNIRS:脳の酸素量を測定する機械を使用)された実験の一つに、認知動作型トレーニングマシンでトレーニングした場合と、一般的な筋力トレーニングマシンでトレーニングした場合で脳の酸素量を比較する実験があります。この実験では、認知動作型トレーニングマシンを用いた場合、脳にたくさんの酸素が回ることが確認され、脳の活性化につながることが明らかになり、認知症予防や認知症の進行速度を落とす、脳血管障害の方々の機能回復などの効果が期待されており、研究が進んでいます。


トレーニングの様子(3)


トレーニングの様子(4)


■元競輪選手 後閑信一が顧問

川崎競輪場に設置してある認知動作型トレーニングマシンに興味を持ち、2011年3月に十坪ジム経堂に来館。2011年当時は成績が低迷している状態で、上位50番程の成績だったがトレーニング開始後、徐々にを復調し、43歳でG1優勝、グランプリ出場を果たした。このドキュメンタリーは、2013年、テレビ東京のドキュメンタリーとして当ジムのトレーニング風景が放送された。

競輪選手引退後、QOY合同会社の顧問となる。


後閑信一


<後閑 信一(ごかん しんいち) プロフィール>

群馬県前橋市出身の元競輪選手、現在はスポーツ報知専属評論家。日本名輪会会員。旧日本競輪学校第65期卒業。現役時の最終所属は日本競輪選手会東京支部、ホームバンクは京王閣競輪場だった。

京王閣初めての特別競輪となった2013年のオールスター競輪では最終バックから自力で捲り上げ、ゴール寸前で逃げ粘る新田祐大を捉えて交わし、見事7年ぶりのGI優勝を果たし、長い低迷からの完全復活を遂げた。43歳4か月15日での優勝は、大会最年長記録に匹敵するものだった。そして、史上2番目の年長となるGI優勝記録保持者(最高齢は松本整で2004年・高松宮記念杯の45歳)となった。また、40代以上の選手で「自力の決まり手」でG1を優勝したのも史上初である。この優勝で自身初となる2014年のS級S班格付けも決定させた。

※新田祐大選手は、2020年東京オリンピックにも出場が内定している。



■「NPO法人東大スポーツ健康マネジメント研究会」の取り組みから始まった「十坪ジム」とは

「十坪ジム」経堂および用賀は、小林寛道東大名誉教授が理事長を務める「NPO法人東大スポーツ健康マネジメント研究会」との提携により運営されています。

同法人は東大名誉教授の小林寛道氏が2006年に設立。東京大学柏キャンパスのある千葉・柏市で地元の高齢者を対象に、小規模な空き店舗などを活用したジムの運営を産学官の連携で手がけたことから「十坪ジム」が始まりました。

「十坪ジム」の特徴は、小林寛道先生が考案した「認知動作型トレーニング」に基づいて「体感深部筋:ボディインナーマッスル、骨盤低筋群などの総称」を鍛える効果のある「スプリントトレーニングマシン」「車軸移動式スプリントパワーバイク」など独自のトレーニングマシンを導入していることです。


2020年現在、柏市内では高齢者を中心に1,600人超、世田谷区では、約350名の人たちが 「十坪ジム」を利用しています。体力測定のうち「6分間歩行」が大きく改善されるなどの効果が明らかになっています。

十坪ジム経堂・用賀も、全会員のうち65歳以上の方が6割以上のため、高齢者中心のジムとして認知されつつあります。

また、このトレーニングマシンを用いることで脳が活性化するため、脳血管障害や転倒による骨折などで後遺症を抱える方々にも効果があります。十坪ジム経堂・用賀でも、車いすなしで歩行できるようになる方もおり、その分野の方々には口コミでジムの利用者が増えております。



【会社概要】

商号  : QOY合同会社

所在地 : 東京都世田谷区宮坂3-10-1 宮坂ビル4F

代表者 : 鈴木由香

設立  : 2013年3月15日

電話番号: 03-3420-0855

URL   : https://kenshingym.jp

事業内容: スポーツジム 運営管理

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