紙芝居風絵本アプリ「こえほん」にて、手軽に楽しく社会貢献がで...

紙芝居風絵本アプリ「こえほん」にて、手軽に楽しく社会貢献ができる 絵本シリーズ『ぷちドネ文庫』をリリース! ~ 売上の一部は東日本大震災支援活動にドネーション(寄付) ~

 モバイルコンテンツやEコマース事業を運営する、株式会社アイフリーク(以下、当社)は、2011年7月26日より、iPad/iPhone/Android端末用、紙芝居風絵本アプリ「こえほん(※1)」にて、ドネーション(寄付)ができる絵本シリーズ『ぷちドネ(※2)文庫』の配信を、株式会社電通 汐留イノベーションスタジオ(以下、SIS)(※3)と共同で開始します。

「ゴミ箱かぁさん」 /「メリーゴーランドびより」画像イメージ
「ゴミ箱かぁさん」 /「メリーゴーランドびより」画像イメージ

 アイフリークが運営する「こえほん」は、「社会貢献できる絵本」として、売上の一部をNPO法人にドネーションする新たな取り組みの『ぷちドネ文庫』を新設し、絵本を配信していきます。その第一弾として、「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに、全国各地で活動を広げるNPO法人グリーンバード(URL http://www.greenbird.jp )との取り組みを行うことになりました。集まった寄付金はNPO法人グリーンバードが行っている東日本大震災の被災地支援活動に使われます。


■『ぷちドネ文庫』作品紹介
 第一弾として、『ぷちドネ文庫』からリリースする絵本は、3作品あります。うち2作品は、NPO法人グリーンバードの活動を楽しく伝えていくことをテーマに行われた「ぷちドネ絵本大賞」(※4)の最優秀作品「ゴミ箱かぁさん」と、優秀作品「メリーゴーランドびより」です。

 ・「ゴミ箱かぁさん」(最優秀賞)
 ゴミ箱を母親と思いこむ緑の鳥とゴミ箱が織りなす不思議な物語。
 奇妙さがありながらも優しい気持ちになれる作品。
  作・なまけもの

 ・「メリーゴーランドびより」(優秀賞)
 メリーゴーランドと共に旅する男と緑の鳥のシンプルな会話と鮮やかに描かれた街の世界が軽快に楽しめる作品。
  作・きたのれい

【「ゴミ箱かぁさん」 /「メリーゴーランドびより」画像イメージ】
http://www.atpress.ne.jp/releases/21684/4_1.gif


もうひとつの作品は、SISの描き下ろした、ぷちドネのキャラクター「世界をカエル虫くん」が主人公の、絵本「かえるむしくんのはんぶんこ」です。朗読には、映画コメンテーターやアニメ映画の声優として活躍し、また、ご自身で絵本の翻訳も手掛けるLiLiCoさんに参加していただきました。

 ・「かえるむしくんのはんぶんこ」
 「こまったときは、はんぶんこ」を合言葉に、カエル虫くんが弟と世界を冒険する中で、ものとことを「わけあう」ことの大切さや喜びを体験し、成長していく物語。

<LiLiCoさん>
映画コメンテーターやアニメ映画の声優として活躍。「王様のブランチ」テレビ番組レギュラーをはじめ、様々なメディアで活躍中。自身で絵本の翻訳も手掛ける。

【「かえるむしくんのはんぶんこ」画像イメージ/LiLiCoさんの画像】
http://www.atpress.ne.jp/releases/21684/2_2.gif


■『ぷちドネ文庫』絵本の入手方法
 絵本は「こえほん」アプリ内で購入できます(250円)。(夏休み期間セール中の8月31日までは85円で購入できます)
 「こえほん」は、iPad/iPhone/iPod touch/ Android用各端末から「こえほん」と検索してインストールしてください。「こえほん」のダウンロードは無料です。

【『ぷちドネ文庫』ロゴ画像】
http://www.atpress.ne.jp/releases/21684/3_3.gif


■「こえほん」アプリのご利用条件
・iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1.3 以降
・Android 2.2以降(Android端末用アプリ「こえほん」は8月配信予定)


■『ぷちドネ文庫』「ぷちドネ絵本大賞」の入選作の展示会
 8月2日(火)~7日(日)の間、南青山のブックショップUTRECHT(URL http://www.utrecht.jp/ )にて、今回リリースした『ぷちドネ文庫』3作品と「ぷちドネ絵本大賞」の入選作の展示会を実施します。展示会では、紙の絵本と電子絵本の両方から楽しむことができます。


■UTRECHT(ユトレヒト)とは?
 アーティストブックの出版、国内外のインディペンデントパブリッシャー/マガジンの流通など、本を用いた活動を行うオンラインサイトUTRECHTの複合的なショップです。
 1冊の本の持つ魅力を最大限に伝えるため、ブックショップとしてはもちろん、取り扱い書籍、雑誌のバックナンバーを一覧できるショールーム、また、エキシビションスペース「NOW IDeA」を併設しています。
 テラスを使ったカフェ「aMoule」では本を読みながら気持ちのよい時間をお過ごしいただけます。


※1:「こえほん」
アンデルセンやグリムなど世界に伝わる名作童話や、日本の昔ばなし、オリジナル作品など、さまざまな紙芝居風絵本が購入できる、無料アプリです。家族みんなで声を録音して楽しむことや、自分の本棚に好きな絵本を並べることもできます。また、「こえほんストア」では一部無料にて絵本を提供しています。
(App Store iPad教育カテゴリランキング1位獲得/100,000ダウンロード実績※7月20日現在)
(アプリ紹介URL http://www.pict-box.com/app )

※2:「ぷちドネ」(URL http://kaerumushi.jp )
SISによる新しいドネーションのしくみです。これまでに、当社が運営する携帯電話向け3キャリア公式サイト「デココレ」にて、デコメ(R)をダウンロードするだけで、応援するNPOに寄付ができるサービスを実施。

※3:電通 汐留イノベーションスタジオ(SIS)
SISは、次世代型事業シーズの創造と発信を行っていくため、電通社内に、2010年7月に立ち上がったクリエーティブ・ユニットです。ジブンCMが作成できる『ClipCM』サービス、パパと子どものコミュニケーションツールをつくる『PaPaCo Design Project』、スマートフォンのエンタメ電話帳アプリ『モバイルフォンスター』などの活動を次々に展開。詳細は、公式サイト(URL http://sis-web.jp )にて随時発信しています。

※4:「ぷちドネ絵本大賞」(URL http://www.pict-box.com/pages/contest/f1 )
SISとアイフリークで共同開催している絵本コンテスト。第1回目はNPO法人グリーンバードの活動をテーマにした作品を募集(2011年2月~5月)。審査員は、長谷部 健(NPO法人グリーンバード 代表理事)、寄藤 文平(アートディレクター)、大橋 マキ(アロマセラピスト)、江口 宏志(ブックショップ「ユトレヒト」 代表)、武藤 新二(株式会社電通 汐留イノベーションスタジオ ディレクター)、永田 万里子(株式会社アイフリーク 取締役会長)



【株式会社アイフリーク 会社概要】
会社名 : 株式会社アイフリーク
代表者 : 代表取締役社長 伊藤 幸司 (いとう こうじ)
設立  : 2000年6月
本社  : 福岡県福岡市中央区薬院1-1-1
      (東京支店:東京都渋谷区道玄坂1-12-1)
資本金 : 4億5,919万円(2011年3月末現在)
主要株主: 永田 万里子・株式会社エムワイエヌ・RIP1号R&D投資組合 他
      (大阪証券取引所 JASDAQ市場上場 証券コード:3845)
事業内容: モバイルコンテンツ事業・Eコマース事業
URL   : http://www.i-freek.co.jp/ (コーポレートサイト)


※本リリースに記載の事項は発表日時点での最新情報となります。
※メールでのご連絡は当社問い合わせフォーム( http://www.i-freek.co.jp/inquiry/ )内「プレスリリースに関するお問い合わせ」よりご連絡下さい。
※本プレスリリースのお問い合わせは本社(福岡)ではお受けしていません。あらかじめご了承下さい。
※「こえほん」は株式会社アイフリークが商標登録出願中です。
※「デココレ」は株式会社アイフリークの商標または登録商標です。
※「ぷちドネ」「モバイルフォンスター」は株式会社電通の商標または登録商標です。
※「iPhone」「iPad」「App Store」はApple Inc.の商標です。
※「iPhone」商標はアイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※「Android」は、グーグル インコーポレイテッドの商標または登録商標です。
※「デコメ」は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標または商標です。
※その他、各社の社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

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