青森屋 青森のお祭り団体と青森屋が共演する演奏を公演 ~地域...

青森屋 青森のお祭り団体と青森屋が共演する演奏を公演 ~地域と連携し青森の祭りの魅力を発信~ 公演日:2020年8月1日、2日、8日、9日、22日、23日、29日、30日

青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」では、2020年8月中の8日間、青森のお祭り団体と青森屋が共演するショーを公演します。青森屋スタッフの演奏に加え、青森ねぶた祭、八戸三社大祭(はちのへさんしゃたいさい)、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)、弘前ねぷたまつりの4つのお祭り団体に週替わりでお越しいただき、青森四大祭りのショーを披露します。

地域とのネットワークを深め、お祭り文化を広める

青森屋は「のれそれ(*)青森~ひとものがたり~」をコンセプトにこれまで青森の文化を伝えるプログラムを実施してきました。地域の魅力をホテル内での体験として提供するためには地域の協力が不可欠であり、今に至るまで各地域の皆様に協力を得ながら運営しています。一方、新型コロナウイルスが地域に与える影響は大きく、毎年8月に開催される青森ねぶた祭をはじめ、各地域のお祭りが中止決定されました。山車(だし)運行やお囃子(はやし)の演奏ができなくなってしまった悔しさを打破するため、青森屋として何か貢献できる事がないか考えました。その結果、本番のお囃子演奏が叶わなかった各地域の団体を招致し、青森屋で一緒にショーを公演する事を決定しました。感染予防対策を行いながら楽しめる新しいお祭りのあり方を創造し、お祭り文化を広めていきます。
*青森の方言で目一杯という意味。

星野リゾートが提案する「マイクロツーリズム」

星野リゾートは、Withコロナ期における旅のあり方としてマイクロツーリズムを提案します。マイクロツーリズムとは、遠方や海外をイメージする「旅」に対して、あえて近距離圏内を訪れる旅のあり方です。コロナ期の旅行ニーズに合わせたサービスや、地元を深く知るきっかけ作り、そして感染拡大を防止しながら地域経済を両立する観光、さまざまな取り組みを展開した新たな価値を提案していきます。

地域のお祭りの魅力を再発見

青森のお祭りを観るには、開催期間が重なり、演奏や山車運行でお祭りに参加しているため、他地域のお祭りやお囃子を見る機会が多くありません。お祭りがない今年だからこそ、青森屋で共演する演奏を観ることで他地域のお祭りの良さを再発見し、地元への愛着が深められます。

地域のお祭り団体が青森屋で生演奏

地域のお祭り団体による演奏をメインプログラムとし、青森屋スタッフによる青森四大祭りのお囃子も加えた特別公演を観覧できます。週替わりで異なるプログラムが観覧できるのが特徴です。

■お祭り団体公演スケジュール

8月 1日・ 2日 五所川原立佞武多「心組(こころぐみ)」
8月 8日・ 9日 八戸三社大祭「吹上(ふきあげ)山車組(だしぐみ)」
8月22日・23日 弘前ねぷたまつり「下新町(しもあらまち)ねぷた愛好会」
8月29日・30日 青森ねぶた祭「JRねぶた囃子会」

プログラム内容

1、津軽三味線の演奏
2、青森屋スタッフによる青森四大祭りの演奏
3、地元お祭り団体による演奏

公園内に特設ステージを設営

約22万坪ある敷地内の公園に会場を設営し、開放的な空間でお祭りを公演します。また、ねぶたの山車展示やライトアップも行い、本番さながらの空間を演出します。お祭りごとに異なる鉦・笛・太鼓の演奏のリズムや楽器の強弱を見つけながらお祭りを楽しめます。フィナーレには約10発の花火を打ち上げ、幻想的な夜空を背景に青森の夏が終わるはかなさを演出します。

「【屋外会場での公演】青森四大祭りショー観覧席付プラン」の宿泊者は予約席付き

屋外会場にはソーシャルディスタンスを確保した予約席(桟敷席)を設けます。周りとの距離を気にせず、食事をしながらゆったりとショーを観覧できます。

<【屋外会場での公演】青森四大祭りショー観覧席付プラン>概要

■料金    :12,000円~(2名1室1泊2食付1名あたり、税別)
■含まれるもの:夕朝食付き宿泊料金(夕食はお弁当、お茶提供)、観覧料、予約席
■予約    :公式サイト([https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/})にて前日までに予約

ショー公演におけるコロナ対策

1、密閉、密集、密接の「密」を回避した環境で安心してショーを観覧できます。
・集合時間を3回に分散し、入退場の混雑を緩和
・観覧中、お客様の席間隔を2mあけソーシャルディスタンスを確保
・お客様にマスク着用していただくよう呼びかけ
2、出演者の健康・衛生管理を徹底します。
・出演者の検温と健康管理のチェック
・演目の表現上に支障がないよう飛沫感染防止を徹底
・演奏中、お客様と出演者の間隔を2mあけソーシャルディスタンスを確保
3、その他
・入口付近にアルコールを設置
・使用するアイテムの消毒を徹底

概要

■公演日 :2020年8月1日、2日、8日、9日、22日、23日、29日、30日の8日間
■時間  :20:30~21:15
■所要時間:約45分
■場所  :公園内 浮見堂
■料金  :予約席 プラン料金に含まれる/立見席 無料
■定員  :予約席 100名/立見席 300名 計400名
■対象  :宿泊者限定
■予約  :予約席 公式サイト([https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/})にて前日までに予約
立見席 予約不要
■備考1 :状況により急きょショーを中止にする場合があります。
■備考2 :雨天の場合は会場を変更して実施する場合があります。

<参考情報>

青森ねぶた祭(青森市)
青森市内の目抜き通りで行われる夏祭りです。「ねぶた」と言われる幅9m・奥行き7m・高さ5mで大型の張りぼて人形を乗せた山車と、その周りで踊る頭に花笠をつけた衣装で「ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセラッセラッセラー」と跳ねる「跳人(はねと)」がいます。

八戸三社大祭(八戸市)

およそ300年の歴史と伝統を誇る、国の重要無形民俗文化財に登録されています。2016年12月1日には、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。高さ10m・幅8mにもなる山車は神話や歌舞伎等を題材に制作されています。山車に設置されている横に連なった小太鼓を子供たちが中心となってたたきます。

五所川原立佞武多(五所川原市)

高さ20メートル以上、重さ16トンという巨大な山車が約15台運行されます。太鼓、笛、手平鉦で構成される数人の囃子方が先頭となり、次いで数十人のハネトが「ヤッテマレ」などのかけ声をかけてはねながら続きます。

弘前ねぷたまつり(弘前市)

「ヤーヤドー」の掛け声とともに、最大9メートルの武者絵が描かれた山車を中心に市内を練り歩きます。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが城下町に大集合します。

<最高水準のコロナ対策宣言>

1 衛生管理

お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施と海外渡航歴の確認
・フロントカウンターに飛沫感染防止用パネルを設置
・全客室にアルコール消毒液を設置
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所にアルコール消毒液を設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80 度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)

2 「3密」回避

密閉、密集、密接の 3 つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・大浴場の混雑状況の事前確認
・大浴場の混雑状況がスマートフォンで分かる「3密の見える化」
関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{https://drive.google.com/drive/u/1/folders/1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E}

星野リゾート 青森屋

「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができる。
〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室
[https://noresoreaomoriya.jp/]{https://noresoreaomoriya.jp/}

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