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ブラジル・韓国・インド…文化の違いを乗り越え、海外で挑戦する日本人美容師の仕事に密着…7/5(日)BACKSTAGE(バックステージ)

7月5日(日)よる11:30放送 『BACKSTAGE』、今回のテーマは「海外で挑戦する日本人美容師~ブラジル・韓国・インド~」

2020.07.02 16:30

番組の主役は仕事を愛するすべての人!その挑戦から働くこだわりが見えてくる・・・。『BACKSTAGE』はMCの武井壮とともに、ひたむきに働く人の“強い仕事愛”を浮き彫りにしていきます!
今回は異国の地で働く日本人美容師を特集。“日本流の細やかな気配り”で現地のお客さんを癒やしたい!」と、ブラジルで奮闘する美容師、美しさに強いこだわりを持つ韓国で働く美容師、さらに水の供給が不安定なインドで開業したカリスマ美容師の3人が登場!
文化の違いを乗り越え、世界各国で挑戦する3人を追いかけます!
1人目の美容師は、ニューヨークで出会った日系ブラジル人の妻の故郷で働くことを決め、2014年に南米最大の都市・サンパウロで開業した長崎県出身の河野泰吾さん。
目指すは日本式の高度な技術と、日本ならではの細やかな気配りを提供すること。一般的なブラジルの理髪店の相場がカット600円(シャンプーなし)の中、河野さんのお店は男性4000円、女性5000円と高め。そのため、お客の7割が日本人で、3割は現地の富裕層です。
お客がリラックスできる高さにこだわったシャンプー台や椅子、美容師の魂であるハサミにいたるまで、ブラジルでは手に入りにくいものを苦労して揃え、最高のサービスでもてなす河野さん。
この日、訪れた常連の韓国系ブラジル人女性のスタイリングを手掛けます。その仕上がりは・・・?
続いては、韓国で15年のキャリアを持つ愛知県出身のHIROさん。ソウル最大の繁華街・ミョンドンで働いています。
サロンに訪れるお客は韓国人と日本人がちょうど半々。韓国人の“美意識の高さ”にいまだに苦労すると言います。
来店したのは、別のサロンでパーマをかけ、カットだけHIROさんにお願いしている韓国人の女性。丁寧に毛量調整をしていくHIROさんの“髪をすく技術”が光ります。
また、韓国で流行しているという最新の髪型も明らかに!
さらに、3人目の美容師はインドの首都・デリーから近い街、グルグラムでサロンを構えて7年になる徳見勇郎(いさお)さん。
もともと日本では、大阪で30年以上活躍し、年収1000万円以上、弟子1000人以上を育てたカリスマ美容師でした。
あまり“髪型を変えない文化”を持つインド。多くの人は路上の理髪店で60円(シャンプーなし)ほどでカットする中、徳見さんの店はおよそ5000円。インドにはない高い技術とサービスに自信があるからこその値段です。
しかし、水の量に限りがあるというお国事情もあり、お客さんをシャンプーしている最中に水が出なくなるハプニングが!
そんな環境の中、なぜインドで開業することにしたのでしょう?
徳見さんが人生の“最後のステージ”としてインドを選んだ理由に、熱い想いが溢れていました。
【BACKSTAGE 7/5「海外で挑戦する日本人美容師~ブラジル・韓国・インド~」PR動画】
【放送日】2020年7月5日(日)
【時間】よる11:30
【MC】武井壮
【ゲスト】高田秋
【テーマ】海外で挑戦する日本人美容師~ブラジル・韓国・インド~
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr2
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