菌が大繁殖する夏に活躍！エコ素材のおしゃれな抗菌マスクケースが7月7日に新発売

12種類から選べる、気分が上がる！

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2020年7月8日 10:00

抗菌・商業印刷物、抗菌グッズ販売を行う株式会社三進社(本社：東京都品川区、代表取締役：沼澤誠)は菌が繁殖しやすい真夏に向け、マスクを衛生的に保管する抗菌機能に加え『気分が上がるデザイン』にもこだわったエコ素材マスクケースのECサイト販売を7月7日に開始しました。

外出時にマスクを衛生的に保管

販売ページ『たまて屋』： https://tamateya.shopselect.net/

【真夏は菌が繁殖しやすい季節！外したマスクの保管方法に要注意】

これから夏本番。この時期は細菌が年間で一番繁殖しやすい季節(一般的な菌は30℃～40℃が至適温度)です。新型コロナウイルスの影響で、新しい生活様式(ニューノーマル)ではマスクは必需品になりましたが、外したマスクを置く場所や保管する場所には、菌やウイルスが付着する恐れもあります。ウイルスの専門家は一時的に外したマスクを置く場合は、マスク専用の入れ物に保管することを推奨しており、現在、様々な抗菌機能を備えた保管用のマスクケースが販売されています。

抗菌印刷を行う三進社では、コロナ禍で4月以降は抗菌素材に関する問い合わせが20倍以上に急増。第二波への警戒から今後もこうしたニーズが深まることを予測し、新たに抗菌マスクケースを開発することにしました。その際「マスクケースが欲しいが可愛いものがない」という声が女性社員からあがり、抗菌しながらもデザインにこだわったマスクケースを制作しました。

【抗菌機能は当たり前！『気分が上がる』エコ素材マスクケース】

今回販売するマスクケースは12種類。『気分が上がる』デザインのマスクケースをテーマに、デザイン会社に依頼したり、社内で制作して案をだし、できたデザイン案から女性の声を中心に社内で厳選しました。

花柄やハート柄など、財布や携帯のようにいつも持ち歩く小物として食事の時にそばに置いていても、これいいね、オシャレだねと言われるようなデザインを目指しました。合わせて男性や子供向けのデザインも準備しました。

素材は石灰石からできるライメックスを使用しています。この素材は紙やプラスチックの代替となる新素材。石油資源の使用量削減につながると今注目の素材で、クリアファイルのように軽くて薄く丈夫なものです。大きさは、一般的なサイズのマスクがすっぽり収まるサイズ。2つ折りで収納箇所は2か所、使用中のマスクと未使用のマスクと分けて使えます。