マイファームが複数地域認定農業者を取得!研修プログラムの開始で新規就農を一気通貫でサポート
マイファームが複数地域認定農業者を取得!研修プログラムの開始で新規就農を一気通貫でサポート
2020.07.14 14:40
株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役 西辻 一真、以下「マイファーム」)は、2020年7月10日に、複数地域認定農業者(※1,2)を取得しました。これにより、新規就農において必要要件となる農業研修を自社圃場で受け入れる「就農アグリトレーニングプログラム」を開始いたします。
※1
認定取得に関わる市町村:那珂市、神栖市、新座市、横浜市、城陽市
認定取得に関わる市町村:那珂市、神栖市、新座市、横浜市、城陽市
新規就農者の課題
マイファームでは、社会人向け週末農業学校アグリイノベーション大学校(以下、AIC)において、累計1400名を超える卒業生を輩出してきました。新規就農をするためには、就農希望先の自治体が提示する要件である「農業研修時間の確保」が必要となりますが、多くの卒業生にとって、自分に合う研修先を探し、要件に合う時間の確保をすることが課題となっています。
社会人向け週末農業学校「アグリイノベーション大学校」
就農アグリトレーニングプログラムとは
マイファームでは、農林水産省からの「複数地域認定農業者」認定を得たことで、全国における生産農地の取得拡大と研修受け入れがこれまで以上に容易になりました。これにより、自社生産圃場での新規就農希望者に向けた農業研修受け入れを行う「就農アグリトレーニングプログラム」を開始します。
本プログラムが実現すること
・就農希望地域に近いエリアでのマイファーム生産圃場で研修が可能
・AICが提供する原理原則をベースにした学びに則した研修プログラムを受けることが可能
・マイファームが提供する農地斡旋や販路支援を含めた一気通貫での就農サポート
・AICが提供する原理原則をベースにした学びに則した研修プログラムを受けることが可能
・マイファームが提供する農地斡旋や販路支援を含めた一気通貫での就農サポート
※2
認定農業者制度とは、農業者が農業経営基盤強化促進基本構想に示された農業経営の目標に向けて、自らの創意工夫に基づき、経営の改善を進めようとする計画を市町村等(複数市町村で農業を営む農業者が経営改善計画の認定を申請する場合は、営農区域に応じて都道府県又は国が認定)が認定し、これらの認定を受けた農業者に対して重点的に支援措置を講じようとするものです。
認定農業者制度とは、農業者が農業経営基盤強化促進基本構想に示された農業経営の目標に向けて、自らの創意工夫に基づき、経営の改善を進めようとする計画を市町村等(複数市町村で農業を営む農業者が経営改善計画の認定を申請する場合は、営農区域に応じて都道府県又は国が認定)が認定し、これらの認定を受けた農業者に対して重点的に支援措置を講じようとするものです。
株式会社マイファーム ( https://myfarm.co.jp/ )
本社所在地:〒600-8216 京都市下京区東塩小路町607番地 辰巳ビル1階
代表者 :代表取締役 西辻 一真
設立日 :2007年9月26日
資本金 :3億2,200万円(資本準備金2億8,950万円)
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)
本社所在地:〒600-8216 京都市下京区東塩小路町607番地 辰巳ビル1階
代表者 :代表取締役 西辻 一真
設立日 :2007年9月26日
資本金 :3億2,200万円(資本準備金2億8,950万円)
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)
この企業のプレスリリース MORE
耕作放棄地を減らし、オーガニック日本茶を増やすマイファームのお茶ブランドOchanowa有機JAS認証を取得
2024.11.21 10:00
【農業人生の第一歩はここから】社会人向け農業スクール アグリイノベーション大学校2025年春季入学生の募集開始
2024.11.08 12:00
作り手と繋がりたい人が大集合する“作り手名鑑” 新サービス「COOP MYFARM」を開始
2024.10.15 15:00