ノエル銀座クリニック、銀聯(ぎんれん)カードの取扱い開始 ～ 9月に中国語版ウェブサイト開設も ～

ノエル銀座クリニック(所在地：東京都中央区、院長：保志名 勝)では、美容医療の分野においても近年増加しつつある中国人観光客の利便性を高める為、中国語版のウェブサイト作成をはじめとした対応を進めておりますが、この度、中国人の主要な決済手段である銀聯(ぎんれん)カードの取扱いを、8月1日(月)より開始いたしましたのでお知らせいたします。

銀聯(ぎんれん)カード

美容クリニックでの銀聯(ぎんれん)カードの導入は、銀座エリアの個人クリニックとしては初めてです。

ノエル銀座クリニックには、美容やアンチエイジングに関心の高い国内富裕層の方をはじめとして、欧米や中国およびアジア諸国の富裕層の方々に多数ご来院いただいております。

今後より多くの外国人観光客にもご来院いただけますよう、ノエル銀座クリニックのウェブサイト( http://www.noel-clinic.com )も、9月より中国語版を開設いたしますので併せてお知らせいたします。


ノエル銀座クリニックでは、今後ともお客様の利便性・サービスの向上に努めてまいります。


◆背景
日本政府が2009年末に閣議決定した新成長戦略の中でも、アジアの富裕層をターゲットにした医療ツーリズム(※)の推進が掲げられております。
ノエル銀座クリニックにおきましては、以前よりお客様同士のご紹介等を通じて、海外の富裕層のお客様のご支持をいただいておりましたが、昨年の中国人「観光ビザ」発給条件の緩和以降、中国のお客様からのお問合せが年々増加してきております。
銀座で、観光やショッピングを楽しまれるだけでなく、今後多くのお客様に満足のいく美容医療をお受けいただけますよう、この度、銀聯(ぎんれん)カードの取扱いを開始いたしました。

(※)医療ツーリズム：居住地以外の国で医療サービスを受けるために海外へ渡航することをいう。本件では、医療サービスを受ける目的で外国人が来日すること。


◆銀聯(ぎんれん)カードの概要
・中国銀聯は2002年に中国の中央銀行である「中国人民銀行」が中心になり政府主導で設立された銀行間決済ネットワーク会社です。

・銀聯(ぎんれん)カードは、中国の各銀行が発行するキャッシュカードであり、中国内外の400近くの金融機関が加盟、銀聯ブランドのカードは現在約25億枚(2010年9月末現在)されており、中国で最もよく使われるカードです。

・中国銀聯の今年上半期の日本国内における中国人のカード決済総額は昨年通年の24億元(約310億円)に迫る22億元(約281億円)に達しています。
(参考ニュース：人民網日本語版 http://j.people.com.cn/94476/7071520.html ）


【ノエル銀座クリニック　概要】
ノエル銀座クリニックは、多くの高級ブランドショップが立ち並ぶ銀座並木通りで、10年の歴史を持っている、開院以来「事故ゼロ」の安全性とリピート率87％という高いお客様満足度をもつ、「安心」と「信頼性」の日本屈指の美容クリニックです。お客様の個性を引き出すことを最優先に、それぞれのお顔にあった美しさを引き出せるよう、一人ひとりに最適な治療を提案し、心も癒されたと感じるクリニックを心がけております。

医院名　　： ノエル銀座クリニック
院長　　　： 保志名 勝
所在地　　： 東京都中央区銀座5-4-6 ロイヤルクリスタル銀座3F
設立年月日： 2001年12月
URL　　　 ： http://www.noel-clinic.com/

［院長　保志名 勝　プロフィール］
慶應義塾大学医学部卒、十仁病院副院長を経て、2001年よりノエル銀座クリニック院長。
日本美容外科学会理事、日本美容医師会理事、日本美容外科学会専門医。
2010年、日本美容外科学会より「美容外科指導医」に認定されました。
(美容外科指導医に認定されている医師は、国内で2名のみです。)