<新製品>画期的、断念していた場所にドアと開口を設置できる 安全柵用ドアシステム「コンバインド ヒンジ/スライド・ドア」 2020年7月20日(月)国内販売を開始
2020.07.20 11:00
世界各地から主に工業・産業用機械部品や各種ツール・ソフトウェアを輸入販売する株式会社キャプテンインダストリーズ(東京本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:山下 宏)は、“開けると歩行者や車両等通行の邪魔になる”、“狭いため戸袋スペースが取れない”などで、ドアや開口部を確保したいがスペースの関係で設置を断念していた場所に、出入・搬入ドアおよび開口部を同時に設置できる画期的な安全柵用ドアシステム「コンバインド ヒンジ/スライド・ドア」を2020年7月20日(月)から国内販売を開始いたします。当社販売網をいかし、自動車メーカー、産業機械、ロボット、食品、梱包、物流などの企業をターゲットに拡販を目指します。
クローズの状態
スライド・ドアのみオープン
フルオープンの状態
▼コンバインド ヒンジ/スライド・ドア
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=209
▼動作デモ動画
■狭小でも開口最大4mが確保可能
工場や倉庫などで“安全柵を設置しているが場所が狭いために効率の悪い使い方しかできていない”と困っている企業向けに、当社販売で国産自動車メーカー工場、産業・物流企業様からご好評いただいておりますアクセレント社の安全柵 Xガードのノウハウを活かして開発しました。
本体パネル部にスライドレールを付加することで戸袋スペースがない狭い場所にスライド・ドアを、支柱部に180°回転するヒンジを付加することで通路の邪魔になるために設置できなかった場所にもドア設置を可能とすると同時に、ドア開口部を180°開くことで搬出入などに便利な最大4mの開口を確保できる画期的な安全柵用ドアシステムです。
■特徴
・ヒンジ・ドアとスライド・ドアを合体させた画期的なドアシステム
・安全柵の高さは、メッシュパネル :2,000、2,300、2,750mmの3種類
プラスチックパネル:2,000、2,300mmの2種類
シートメタルパネル:2,000、2,300mmの2種類
・パネルの幅は、1,000mm×4枚で1セットの構成
・ヒンジ・ドアは180°開閉可能
・本体パネル部にスライドレールを付加し狭いスペースでも開口を確保可能
・フルオープン状態で、最大間口4,000mmを確保可能
・モジュラー式で簡単、スピーディ、且つ安全に組み立てられる安全柵
・急なレイアウト変更時でも1人で対応できる
・ドアのロック機構は、簡易タイプからセーフティースイッチ搭載可能なものまで、お客様のリスクレベルに合わせた豊富なバリエーション
・ケーブルトレイとの組合せにより綺麗な配線が可能
・カラーは、イエロー・ポストにブラック・メッシュが標準で、カスタマイズが可能
■Xガードの採用実績例
・国内外の自動車メーカー、自動倉庫メーカー、コンベアーメーカー、ロボットメーカー、工作機械メーカー、飲料メーカーなど
【出荷開始】 2020年7月20日(月)
【販売目標台数】本年度1,000セット
【販売価格】 非公開
■参考資料
・Xガード
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=74
・Xガードの動画
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=74#section01
・関連商品
https://www.capind.co.jp/product/search.php?cid=120
■会社概要
社名 : 株式会社キャプテンインダストリーズ
所在地: 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-8-8 キャプテンビルディング
代表者: 代表取締役社長 山下 宏
資本金: 9,800万円