避難場所での三密を防止し、傷病者と一般避難者の安全を守る! 強化ダンボールで作る救護パーテーションを販売開始
2020.07.28 11:00
株式会社タカムラ産業(本社:栃木県大田原市、代表取締役:高村 明彦)は、災害時の避難所において、強化ダンボールで傷病者に対応できる診察室とベッドルーム1部屋をセットにした、救護パーテーションの販売を開始しました。
救護パーテーション
【製品概要】
商品名 : 救護パーテーション
製品URL : http://e-takamura.co.jp/sales/system-partition-kyugo/
販売開始 : 2020年6月
価格 : 基本ユニット(診察室とベッドルーム)
143,000円(消費税+送料別途)
サイズ : 基本ユニット4475×2325×1950mm
素材 : 強化ダンボール、塩化ビニールシート
開発・販売: 株式会社タカムラ産業
救護パーテーション 診察室イメージ
救護パーテーション ベッドルーム
災害時の避難所では、感染症のクラスターの発生防止対策を実施することが必須となりました。タカムラ産業の救護パーテーションは、高さが1.95mあるので飛沫の抑止に期待できるパーテーションです。また、避難所としてはこれまで実現できなかった個室空間を作りました。傷病者のプライベートが確保された診察室とベッドルームです。
災害により、避難場所から病院へ直ぐ向かうことのできない際など、臨時の診療室としてご利用頂けます。
手指での接触の多い、ドア・柱、内側部分に塩化ビニールシート(白色部分)を貼り付けていますので、消毒液でのふき取り作業が可能となっております。
避難場所という限られたスペースでの、傷病者と一般避難者の同時滞在という環境においてクラスターの発生防止対策に期待できるパーテーションです。
救護パーテーション 消毒イメージ
■工具不要、折って差し込むだけの簡単な組み立て
素材がダンボールなので、同様サイズのベニヤ板よりも軽く、特別な工具も不要です。のりやテープも不要で、折って差し込むだけなので、どなたでも簡単に組み立てが可能です。避難所開設時の負担軽減を考えた設計です。
【会社概要】
名称 : 株式会社タカムラ産業
代表者: 代表取締役 高村 明彦
所在地: 栃木県大田原市上石上1845-5
創業 : 昭和40年5月1日(1965年)
設立 : 平成7年10月26日(1995年)
資本金: 12,000,000円
URL : http://e-takamura.co.jp/
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