施工管理アプリ『目視録』セミナー参加者が 前年同期比150%以上増加 現場業務の三密回避アプリとして注目を集める
2020.07.21 12:00
現場業務の施工管理クラウドサービスを提供する「株式会社エー・エス・ディ」(所在地:神奈川県横浜市)は、建設現場における新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ取り組みとして、現場業務の三密回避アプリ『目視録』の開発普及に力を入れ、2020年4月~6月の当社セミナー参加者が、前年同期比150%以上増加しています。
2001年のサービス開始以来、延べ400万現場以上と業界No.1の導入実績を誇る当社の『目視録』は、当初は施工管理の効率が目的として開発されましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、「現場業務の三密回避アプリ」としての利用用途が急増しています。
目視録 ヘッダー画像
■きっかけは、建設現場での新型コロナウイルス感染「三密回避に活用できるのでは…」
2020年4月13日、某大手建設総合会社の社員が、新型コロナウイルス感染により死亡したとの報道がなされました。以降、現場業務での三密回避がこれまで以上に徹底され、やむを得ず現場業務を中断せざるを得ない建設業者も急増しました。
東京商工リサーチがまとめた「第6回新型コロナウイルスに関するアンケート調査(2020年6月29日~7月8日、回答1万4,602社)」でも、「新型コロナウイルス発生による事業活動への影響が既に出ている」もしくは「今後出る可能性がある」と回答した建設企業は、93.5%と予断を許さない状況が続いています。
『目視録』が三密回避に特化したきっかけは、お客様から「これって、現場業務の三密回避にも有効なの?」と聞かれたことでした。
そこで調べてみると、既存のユーザー様の大半が現場業務の三密回避を望まれていることがわかり、当社もお客様のニーズに合わせて現場業務のリモートワークを推進するための用途や機能を充実させることに着手しました。
今では、「スマホでできる現場業務の三密回避アプリ」として、利用される事業者様が増加しています。
■リモートワークでも売上30%UP「三密回避で売上が上がる」という“新常識”
リモートワーク化の推進による売上減を懸念される事業者様もいらっしゃいますが、当社の『目視録』を導入することで生産性が上がり、30%以上の売上増を実現したお客様もいらっしゃいます。
売上増の要因としては、「現場に行くことを最小化できる仕組みが作れたので、現場監督1人当たりの管理棟数が7棟から10棟まで効率化できた」、「空いた時間をオーナー様とのコミュニケーションに活用でき、ご紹介社リピートなどにつながっている」、「移動距離が減りガソリン代などの諸経費が削減できるため、利益率も向上する」などの声をユーザー様より頂戴しております。
■サービス概要
三密回避アプリ『目視録』サービス内容
・現場業務のリモートワーク推進
・現場からのタイムリーな方向
・業務改善と効率化
・正確な施工記録
・施工履歴をお客様と共有
述べ400万以上の施工現場への導入実績
費用 :30,000円~
お申し込み方法:ホームページまたはお電話から、お問い合わせ下さい。
運営 :株式会社エー・エス・ディ
【公式サイト】
https://www.mokusiroku.com/lp/
■会社概要
商号 : 株式会社エー・エス・ディ
代表者 : 内山 岳彦
所在地 : 〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-14 WISE NEXT新横浜5F
設立 : 2000年(平成12年)2月1日
事業内容: (1)建築、建設業界の企業、団体向けクラウドサービス提供
(2)建築、建設業界の企業、団体の業務システム開発
(3)現場監理の仕組み構築
(4)建築、建設業界の企業、団体への課題解決コンサルティング
資本金 : 37,800,000円