世界マンガコンテストで優秀賞を受賞した 漫画家・叶輝の日本デビュー作 『残月、影横たはる辺』第一巻が8月24日に発売
~民の仇討ちを秘密裏に代行する《公儀助太刀人》鬼塚千明の復讐ロック!~
絵師・漫画家の叶輝(かのう あきら)は、月刊ASUKA(KADOKAWA)連載中の『残月、影横たはる辺』の第一巻をあすかコミックスDX(KADOKAWA)から2020年8月24日より発売いたします。
▼書籍のサイト
https://www.kadokawa.co.jp/product/322004000691/
【書籍の内容】
『復讐ヲ厳禁ス』
明治6年(西暦1873年)、司法卿・江藤新平(えとうしんぺい)により出された「復讐禁止令(仇討ち禁止令)」と共に、仇討ち文化は終焉を迎えた--かに見えた。
明治12年、高額な報酬と引き換えに依頼主の仇討ちを代行する「公儀助太刀人」は、大警視・川路利良(かわじとしよし)の庇護の下、東京警視庁本署内に秘密裏に存在し続けていた。
仇討ち管理課に所属する助太刀人、鬼塚千明(おにづかちあき)。
会津に生まれ、日新館に学び、戊辰戦争を生き延びた彼が、いまだその手に刀を握り、そして鬼となり、人々の復讐を果たしているワケは?
【著者プロフィール】
日本在住の絵師・漫画家。
大学時代から絵師としての活動を開始。
アプリゲームのキャラクターデザイナー、コンセプトアート、コミカライズのキャリアを経て、韓国企業・レジンエンターテインメント主催の第1回レジンコミックス世界マンガコンテストで優秀賞を受賞。
2015年、同社の日韓米ウェブトゥーンサービス『レジンコミックス』で群像ファンタジー漫画『ギフテッド( https://www.lezhin.com/ja/comic/gifted )』の連載を日韓で開始し、本格的に漫画家デビューした。
2019年、少女漫画雑誌『月刊ASUKA(KADOKAWA)』において、読み切り漫画『ひながなく』から、日本を拠点とした漫画活動を開始した。同年、今作のプロローグとなる読み切り漫画『夜明け前』を同誌に掲載し、翌年から、今作の連載を開始した。グローバル志向が強く、日韓以外での漫画活動の計画も現在進行中。
Twitterアカウント : https://twitter.com/ka_premier
Instagramアカウント: https://www.instagram.com/akira_kan0/
Pixivアカウント : https://www.pixiv.net/users/2699763
【本書概要】
■タイトル : 残月、影横たはる辺 第一巻
■著者 : 叶輝
■カバーデザイン: 藤田隆一(R1D)( https://r1d.tumblr.com/ )
■発行元 : あすかコミックスDX(KADOKAWA)
■価格 : 本体640円+税
■判型・ページ数: B6判・188ぺージ
■ISBN : 9784041098271
■Amazon : https://www.amazon.co.jp/dp/4041098270/
■カドカワストア: https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322004000691/
■無料試し読み(Comic Walker): https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_KS06201438010000_68/
【一部書店での特典配布】
アニメイト様でお買い求めの方にオリジナル複製ミニ色紙を配布します。また、一部書店でイラストカードを配布します。(※特典はなくなり次第終了となります)
【月刊ASUKAについて】
1985年に角川書店(現株式会社KADOKAWA)から創刊され、2020年の6月に35周年を迎えた老舗少女漫画雑誌。
近年の代表作には、「D・N・ANGEL」(杉崎ゆきる)、「裏切りは僕の名前を知っている」(小田切ほたる)、「百千さん家のあやかし王子」(硝音あや)などがある。“少女漫画雑誌”ではあるが、がっつりの恋愛テーマというわけではなく、扱うテーマは、口喧嘩から終末戦争までと幅広い。ジャンルにとらわれず、漫画と漫画家の可能性の最大化を目指している。
●ASUKA オフィシャルサイト: https://asuka-web.jp/
●Twitterアカウント : https://twitter.com/gekkan_asuka
(文・構成:朝待 夜駆@YokakeAsamachi)
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