株式会社ユニケソフトウェアリサーチが世界中の 子どもたちへの支援として薬局のバイオレジ袋販売収益の 一部をNPO法人子供地球基金へ拠出
~薬局が地球を救う~
2020.07.29 09:00
株式会社ユニケソフトウェアリサーチ(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田 猛、以下ユニケ)は、世界中の子どもたちへの支援として、全国の調剤薬局を対象に販売している「CO2排出量削減」「石油資源の節約」となる植物(サトウキビ)を原料とするグリーン(バイオ)ポリエチレンを配合した袋(以下、バイオレジ袋)の売上一部を社会貢献活動の一環として、子供地球基金へ拠出いたします。
容器包装リサイクル法改正により、2020年7月1日から、小売業に属する事業を行う事業者を対象として、消費者が商品の持ち運びに用いるためのプラスチック製買物袋の有料化が施行されました。薬局においても、患者様や利用者へ薬や薬の説明書を渡す際に利用していたレジ袋がその対象となっております。
それを受けて、ユニケは、バイオレジ袋の販売をスタートし、その売上の一部を明るい未来の地球を支える世界各地の子どもたちのアート活動を応援している子供地球基金に対して寄付することとしました。また、薬局利用者へレジ袋利用抑制を呼びかけるために、子どもたちの描いた絵を用いた薬局内掲示用のポスターを製作しました。このポスターは、バイオレジ袋購入サイトから無料でダウンロードすることができます。
薬局が地球を救う支援イメージ図
■NPO法人子供地球基金について
1988年(昭和63年)に創立されたNPO法人で、病気や災害、戦争などの理由で支援を必要としている世界40ヵ国の子どもたちを物心両面から支え、画材や絵本、衣料品などの寄付を続け、子どもたちが創り出す絵によって子どもたちを救う基金になる「Kids Helping Kids(子どもたちが子どもたちを救う)」活動を行っています。直近では、コロナ禍により外出を自粛している人々への支援として塗り絵がダウンロードできる塗り絵プロジェクトの活動が反響を呼んでいます。
■株式会社ユニケソフトウェアリサーチについて
株式会社JMDC(東京都港区、東証マザーズ 4483)グループ会社。
1985年の設立より、医薬品情報をベースとした保険薬局向けのソフトウェア開発と販売を通じて、商品・サービスでお客様の満足を超えた感動を提供し、社会貢献と関係者や社員の幸せを願って掲げる経営理念「人・夢・創造・貢献」の実現を目指しております。
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