墨田区が東京ミズマチに新たに開設する産業支援施設 SHOP & WORKSHOP すみずみ/sumizumiがオープン!
2020.07.27 15:30
伊藤忠ファッションシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:駒谷 隆明)は、2019年度より墨田区が区内に新たにオープンさせる産業支援施設の企画ディレクションを受託しており、2020年7月31日に弊社が企画ディレクションした施設が『SHOP & WORKSHOP すみずみ/sumizumi』 としてオープンすることとなりました。
店舗内イメージ
■本施設の概要
施設名称 : SHOP & WORKSHOP すみずみ/sumizumi
名称の意味: 墨田区の産業を世界のすみずみまで発信。
オープン : 2020年7月31日(金)11時開店
営業時間 : 11:00-19:00
定休日 : 月曜日
所在地 : 〒131-0033 東京都墨田区向島1-23-9
東京ミズマチ イーストゾーン E03
電話番号 : 03-6284-1731
<施設の構成>
●1階…すみだモダン(下記参照)認証商品を中心とした区内産品
●2階…ワークショップ・イベントスペース(利用開放時期は追って決定)
■墨田区による概要紹介(墨田区より配信のプレスリリースより抜粋)
墨田区(区長:山本 亨)は、江戸時代から続く「ものづくりのまち」です。2010年から「ものづくり」を通じて、地域のブランド力を向上し、産業の活性化を図る取組み「すみだ地域ブランド戦略」を推進しています。このたび、区は本取り組みの一環として、すみだ地域ブランド推進協議会と共同で、東京ミズマチに産業支援施設「SHOP & WORKSHOP すみずみ/sumizumi」を開設することとしました。本施設は、すみだの新たな産業プロモーションの方法を検証する社会実験の場として、区内商品の販売及びワークショップをはじめとするイベント等を開催し、これらの取り組みを通じて区が行う産業振興の方向性、課題及び解決策を見出すことを目的とした施設です。
施設1階では、すみだモダン認証商品をはじめ、品質・デザイン・ストーリー性に優れた商品を販売するとともに、区外の商品も取り入れた商品を展開し、「ものづくりのまち すみだ」から「日本のものづくり」の魅力を世界のすみずみに発信していく仕掛けを取り入れていきます。施設2階では、「ものづくり体験」を中心としたワークショップや区内で開催されるイベントに合わせた企画展などを実施していきます。行政主体ではなく、区内のものづくり事業者をはじめ、様々な分野で活躍する個人や団体と連携し、区ひいては日本の産業振興の活力の醸成に資するイベントや交流会を実施していきます。
TOKYO2020に向け、すみだや日本のものづくりをますます広く発信するこのプロジェクトを、ぜひ、貴媒体にてご取材くださいますようお願い申し上げます。
<東京ミズマチ>
東京の魅力的な空間創出を目的に、墨田区と東武鉄道株式会社が連携して浅草と東京スカイツリータウンを結ぶにぎわいのある水辺整備の一環として、東武スカイツリーライン浅草駅~とうきょうスカイツリー駅間の鉄道高架下にオープンした複合商業施設。
<すみだモダン認証商品>
すみだ地域ブランド戦略の中心事業である「すみだモダン ブランド認証事業」は、「あたらしくある。なつかしくある。」を基本コンセプトとして、すみだらしい付加価値の高い商品や飲食店メニューを、「すみだモダン」というブランド名で認証し、広く国内外にPRしています。
これまでに、工芸品、日用生活品、食品など137商品・57飲食店メニューを認証し、フランスや台湾の有名セレクトショップでも高い評価を得て、販売される商品もあります。
2020年3月には本事業の集大成として、これまで認証してきた商品の中からすみだらしさを特に体現している商品13点を「ベストオブすみだモダン」として選定いたしました。さらに、その中でもとりわけ象徴的な商品1点を「ザ・ベスト」として選定しています。
<アクセス>
アクセス
東武鉄道伊勢崎線・とうきょうスカイツリー駅より徒歩5分
都営浅草線・本所吾妻橋駅より徒歩5分
東京メトロ半蔵門線・押上駅より徒歩9分
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