「新しい顔へ」 ヒルズ サイエンス・ダイエット 犬用製品 2020 新製品のお知らせ
日本ヒルズ・コルゲート株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀬口 盛正)は、国内で40年以上親しまれている主力ブランドであるヒルズ サイエンス・ダイエット犬用製品について、新製品を発売し、犬猫の健康ニーズに合わせてさらに充実のラインナップへと進化します。
ヒルズでは、これまで培った80年以上の知識と経験から、愛犬の健康にとって何が必要かを追求してきました。この度、最新のペット栄養学に基づく毎日の食事で健康を維持するためのラインナップが揃いました。子犬から高齢犬までのライフステージに合わせた栄養で健康をサポートする「エブリデイ」シリーズと、それぞれの愛犬の健康ニーズに合わせてサポートする「スペシャリティ」シリーズに今回の新製品を加え、さらに充実のラインナップで愛犬の健康を生涯サポートします。
■新製品のポイント
【敏感なお腹と皮膚の健康サポート】
普段の食生活や住環境で、愛犬のお腹が敏感になったり、皮膚の健康が気になる事があります。本製品は、亜麻仁やビートパルプなどの可溶性・不溶性繊維の組み合わせで、腸内環境の健康をサポートします。プレバイオティックファイバー(*1)が有益な腸内細菌に栄養を与えて、腸内細菌叢のバランスをサポート。ビタミンEと高レベルのオメガ6脂肪酸が健康な皮膚と美しい被毛をサポートします。
*1 ビートパルプ由来
【新製品概要】
ヒルズ サイエンス・ダイエット
敏感なお腹と皮膚の健康サポート 小型犬用 チキン
1歳以上の成犬・高齢犬用
ヒルズ サイエンス・ダイエット
敏感なお腹と皮膚の健康サポート 中粒 チキン
1歳以上の成猫・高齢猫用
製品容量:小型犬用 1.3kg/2.5kg、中粒 2.5kg/5kg
価格 :オープン価格
区分 :総合栄養食
発売時期:2020年8月24日受注開始
【日本ヒルズ・コルゲート株式会社について】
1930年代末、米国の慈善団体シーイング・アイ(*2)が訓練する盲導犬を普及させるために、全国を巡っていた盲目の青年モーリス・フランクのパートナーである盲導犬、ジャーマン・シェパードのバディが腎機能障害を患い、青年がマーク・モーリス・シニア博士に助けを求めたことからヒルズの歴史は始まります。モーリス博士は、バディの疾患が栄養失調によるものと確信し、妻のルイーズ・モーリスと共に、自宅の台所で新しいペットフードを開発しました。現在ではさまざまなライフステージと健康ニーズのために調製された50種を超えるペットフードを、世界86か国で展開。米国の獣医師が最も推奨するペットフードブランドとして成長しました。日本においては1977年の上陸以来40年以上、日本ヒルズとして親しまれています。ヒルズは、すべてのペットは生涯を通じて愛され、大切にされるべきである、という一貫した哲学のもと、「人とペットの深い絆を、より豊かに、より永らえることに貢献する」という使命を掲げ、日々研究開発を続けています。
*2 シーイング・アイ(Seeing Eye)は、シーイング・アイ・インクの米国における登録商標です。
【研究開発とイノベーション】
ヒルズの研究開発は米国本社にある「ヒルズ グローバル・ペット・ニュートリションセンター」を中心に行われています。東京ドーム約16個分の広大な敷地では、獣医師や栄養学者、食品科学者など220人以上が在籍し、犬猫それぞれ450頭以上が暮らしています。ここでは、ペットがより健康で長生きできるよう、日々、世界各地で正しい栄養学に基づいた製品の開発や改善に取り組んでいます。
【ヒルズ Food&Love サポートについて】
アメリカ本社では2002年から、1,000以上の動物保護施設にこれまで300億円以上のペットフードを提供し、900万以上の保護犬や保護猫と新しい家族の出会いをサポートしてきました。
日本でも、保護犬や保護猫が健康であれば里親をもっと見つけやすくなると考え、動物愛護施設にペットフードを無償で提供しています。また補助犬協会にもフードを提供し、健全な盲導犬・聴導犬・介助犬の育成も支援しています。
良質な栄養摂取は健康につながる。ヒルズのフードには「未来を変えるチカラ」があると、私たちは信じています。
ヒルズ Food&Loveサポートについて
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- ぺット-犬 その他ライフスタイル 経済(国内)
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