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言語リハビリ・認知症予防のIT教材『脳楽習』から、 『読み書き計算プリント教材』が8月1日発売

~受講者の能力に合わせて10段階レベル別で学べる教材~

2020.08.20 10:00

有限会社ミカタ(所在地:千葉県松戸市 代表:渡辺 賢二)は、デイサービス・介護施設・医療施設向けに延べ10万人に提供している言語リハビリIT教材『脳楽習』に、受講者の能力に合わせて10段階レベル別で学べる高齢者対象『読み書き計算プリント教材』を追加開発いたしました。


レベル別高齢者対象学習プリント教材


■『脳楽習 読み書き計算プリント教材』開発の背景

従来、言語リハビリ・認知症予防・レクとして介護現場で使われているプリント教材は、施設スタッフが毎回ネット検索等から選んで印刷して使うことが多く、手間のかかる作業のわりに利用者様の能力とプリントのレベルが合わず、満足度が高まらないという課題がありました。

そこで、時間短縮、満足度の向上、ご家族への学習履歴の提示、収益の増加などを実現するため、実際の介護現場で「使える」教材として『脳楽習 読み書き計算プリント教材』を開発いたしました。


発売日は8月1日、価格は3万円(税別)/月です。


脳楽習 公式ホームページ

https://nougakushu.com

報道用写真・動画素材

https://nougakushu.com/print



■ひとりひとりに合わせて10段階レベル別で学べる、4ジャンルの読み書き計算教材

利用者個人に合わせた問題集を、ITを利用して個別に作成します。得意な分野・苦手な分野、そしてリハビリの進行度といった個人パラメータを、フローチャートからジャンル別に判断し開始できます。言語学習療法で用いる専門的な個別教材をどの施設でも簡単に提供できます。開始級を入力後、教材は自動で生成されます。印刷は1回で多人数分の実行が可能、個別教材でも準備に時間がかかりません。



■学習履歴を記録してリハビリの進捗度合いを把握、ご家族への説明資料にも使える

『脳楽習 読み書き計算プリント学習』では、プリント点数をITに入力するだけで学習履歴が追えるようになっています。言語機能(読み書き計算)のリハビリ経過、認知機能維持をスタッフが理解することで、受講者様やスタッフのモチベーションにつながります。またご家族への説明資料としてもご利用いただけます。



■IT機器はすべてセットアップ済み。購入してすぐに使える

『脳楽習』はIT機器(タブレット、ネットワークプリンタ)などもレンタルし、設定済みの状態でお届けしますので、事業所のネットワークに接続するだけですぐに使えます。また、ITの設定や操作に不安を覚える事業所の方のために、専用ヘルプダイヤルも用意されています。



【会社概要】

有限会社ミカタは、2004年に設立された言語リハビリ・言語デイサービスの企業です。言語聴覚士が監修し、自社の事業のために早くから自社開発したIT教材『脳楽習』は、国や地方自治体から高く評価されており、経済産業省「2016攻めのIT経営中小企業百選」選定・千葉市産業振興財団「ベンチャー・カップCHIBA」優秀賞などを受賞しています。サービス提供中の『脳楽習』の『脳リハIT教材』は、既に日本中のデイサービス・介護施設・医療施設で利用されています。

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