室内墓所(第1期3,000基、8/29から販売)・葬儀 「横濱聖苑」が8月29日オープン
世界的建築家 隈 研吾氏のデザイン監修による「空間」と、 シェフによる「食」が創り上げる新時代の葬儀・室内墓所
2020.08.18 16:00
株式会社横濱聖苑(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:青木 俊実)が、横浜市営地下鉄ブルーライン「岸根公園駅」徒歩5分に、世界的建築家 隈 研吾氏デザイン監修、鎧塚 俊彦氏によるカフェ、落合 務氏によるイタリアン、笠原 将弘氏による日本料理、建築の巨匠と食の匠が融合した新しい癒しの空間、室内墓所・葬儀「横濱聖苑」を8月29日にオープンいたします。
外観
【横浜駅より8分の「岸根公園駅」より徒歩5分という横浜中心部にある、隈 研吾デザインの延面積3,311m2 大規模室内墓所が8万円代から】
横浜駅から8分、新横浜駅から3分の「岸根公園駅」下車徒歩5分。お車では第三京浜「港北IC」・首都高速「東神奈川IC」「三ッ沢IC」の近くという、横浜中心部にある、延面積3,311平米の大規模室内墓所です。隈 研吾デザインの室内墓所がリーズナブルにご利用いただけます。
【室内墓所の草分け的存在、50年の歴史が安心をお届けします】
横濱聖苑は室内墓所の草分け的存在で、今日まで50年近くにわたり3,000余りの方々にご利用いただいております。横濱聖苑は安心なご葬儀・永代供養をお届けします。
【エスカレーターとエレベーターを備えており、安心です】
横濱聖苑ではエスカレーターとエレベーターを備えており、お体の不自由な方、お年寄りの方にも安心してご利用いただけます。
「横濱聖苑」
https://www.yokohama-seien.co.jp/
【デザイン監修 世界的建築家 隈 研吾】
■癒しの場には可能性がある
『癒しの場、供養の場には可能性があると思います。なぜなら、いつもは忙しくて会えない仲間や親戚に会えて、一体感を感じることが出来る場所だからです。そういう場で、おいしい料理を味わいながら、また新しい思い出を作る。
「横濱聖苑」は、都市型のメモリアルホールとして、今後のひとつのスタイルになるのではないでしょうか。』
隈 研吾
1979年東京大学建築学科大学院修了。コロンビア大学客員研究員を経て、2001年より慶應義塾大学教授。2009年より東京大学教授。1997年「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」で日本建築学会賞受賞。2002年フィンランドよりスピリット・オブ・ネイチャー国際木の建築賞受賞。2009年には、フランス芸術文化勲章オフィシエを、2016年には「持続可能な建築」世界賞 2016を受賞。2020年より東京大学特別教授。国立競技場に携わる。
「隈研吾建築都市設計事務所」
暖かなインテリアの待合スペース
内と外を繋ぐエントランス
記念樹に優しく包まれる合祀墓
【モダニズムと温かみが同居する空間で安心・快適なデジタル参拝を】
特別参拝室
室内墓所は御遺骨を安置できる屋内施設のため、屋外にあるお墓とは違い天候に左右されることなくいつでも快適にご参拝いただけるのが特徴です。横濱聖苑では、現代的な感性と素材の温かみが同居する、永代の住処としてふさわしい祈りの空間をご提供しています。カフェも併設し、時節のご参拝を心ゆくまで安心・快適にお過ごしいただけます。
参拝室
【開放的なガラス張りのカフェ SKY Produce by TOSHI YOROIZUKA】
SKY Produce by TOSHI YOROIZUKA
開放的なガラス張りのカフェ
【カフェ監修 Toshi Yoroizukaオーナーシェフ 鎧塚 俊彦】
■スイーツで心に栄養を
『スイーツが果たす役割とは、「人の心に栄養を与えること」ではないでしょうか。横濱聖苑でお出しするスイーツは、「Toshi Yoroizuka」らしく、素材の味を活かしながら、ほっと心温まるものにしたいと思います。』
鎧塚 俊彦
関西のホテルで修業後渡欧し8年間修行。2004年 東京・恵比寿「Toshi Yoroizuka」をはじめとして六本木・東京ミッドタウン、杉並、小田原に店舗を展開。素材づくりを重視し、2010年にエクアドルに「ToshiYoroizukaCacaoFarmEcuador」を開設し畑からのカカオづくりに着手、小田原には2,000坪の農園とレストランを併設。2016年には東京・京橋に旗艦店「ToshiYoroizukaTOKYO」をオープン。2018年12月に創業の地、恵比寿店をショコラティエ「YoroizukaEC」に、2019年「Atelier Yoroizuka」「ToshiYoroizukaMidTown」をリニューアル。農業に関する積極的な姿勢をもってより良き菓子づくりに奔走中。
「Toshi Yoroizukaの世界」
http://www.grand-patissier.info/ToshiYoroizuka/index.html
【日本料理監修 和食料理人 笠原 将弘】
■おもてなしの気持ちを込めて
『法事でお出しする日本料理には素材選びや調理法にもいろいろなルールがありますが、「横濱聖苑」では、おもてなしの気持ちをこめて、日本料理ならではの季節感や素材のおいしさにこだわりたいと思います。』
笠原 将弘
日本料理「賛否両論」店主
1991年高校卒業後、正月屋吉兆に入社。2000年に正月屋吉兆を退社し、実家の焼鳥店「とり将」を継ぐ。2004年「とり将」30周年を機に店を閉め、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店する。2013年には名古屋に「賛否両論名古屋」を開店する。2019年に金沢にし茶屋街に「賛否両論金沢」を開店する。
「賛否両論」
【イタリアン監修 シェフ 落合 務】
■明るい雰囲気でイタリアンを
『イタリアのお葬式は、亡くなった人を拍手で送り出した後、皆で賑やかにお料理をいただきます。日本とはずいぶん違いますが、「横濱聖苑」ではぜひ明るい雰囲気の中でおいしいイタリアンを召し上がっていただきたいと思っています。』
落合 務
一般社団法人日本イタリア料理協会名誉会長
一般社団法人全日本・食学会理事
16歳でホテルニューオータニで料理を学び、1978年からイタリアで約3年料理を修行する。1982年に赤坂のイタリア料理店「グラナータ」の料理長に就任し、1997年に銀座でイタリア料理店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」をオープン、「日本一予約が取れないレストラン」と言われる店のオーナーシェフになる。2005年イタリア連帯の星勲章「カヴァリエーレ章」を受賞。2019年に文化庁長官表彰、2020年に黄綬褒章を受賞。
「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」
アクセス
【会社概要】
商号 : 株式会社横濱聖苑
代表者 : 代表取締役 青木 俊実
所在地 : 〒222-0026 横浜市港北区篠原町97-1
設立 : 2019年3月
事業内容: 納骨堂事業、葬祭事業、飲食事業、他
資本金 : 1,000万円
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