ジャパンシステム、RPAのUiPath社から 専門知識あるパートナーとして認定 RPA導入・活用拡大を図る企業・団体向けの 技術サービス提供を強化
ジャパンシステム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川田 朋博、JASDAQ上場:証券コード9758、以下 ジャパンシステム)は、RPAのグローバルリーディングカンパニーであるUiPath(ユーアイパス)の日本法人、UiPath株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:長谷川 康一、以下 UiPath社)より、同社製品への高い専門知識と技術力をもつ「サービスパートナー」として認定されました。これによりジャパンシステムは、同社及び同社リセラーパートナーと協力・連携を図りながら、RPAの導入・活用領域拡大を図る企業・団体等のお客様向け技術サービスの提供を強化してまいります。
人が行う事務作業をロボットによって代替させるRPAは、人手不足の解消や業務効率化を目的として大企業を中心に導入が進み、その効果も高く評価されています。またRPAは、人の移動が制限されるニューノーマル時代においても、業務を円滑に回す方策・BCP対策として注目されるほか、給付金の給付業務などにおいて広く認識されることとなった行政デジタル化の一ツールとしても期待されています。
このようにRPAニーズがますます高まる中、RPAの導入・活用拡大の阻害要因となっているのが技術者不足とも言われ、実際に導入企業では、ロボットの開発や運用管理に充てる人材の不足により活用拡大が思うように進んでいないという課題が認識されています。
ジャパンシステムは、2018年からRPA市場に参入し企業や自治体のRPA導入・活用拡大を支援してきたほか、RPAテクノロジーズ社のBizRobo!パートナー企業として、同製品の再販や同製品を活用した汎用性の高いソフトウェアを開発するなど、BizRobo!製品の販売にも積極的に取り組んできました。これらに加えて今回UiPath社のサービスパートナーとして認定されたことで、従来から技術サポートを提供してきた同社RPA製品に関しても、その知識や技術力において一層の信頼をいただいたうえで、導入・活用拡大のお手伝いができるものと考えております。
ジャパンシステムでは、今後もRPA人材の育成・技術サービスレベルの向上を強化し、企業・団体等への導入・運用管理など技術サービスの提供を推進することにより、お客様の業務効率化を支援してまいります。
■ジャパンシステム株式会社について
社名 : ジャパンシステム株式会社
本社 : 〒151-8404 東京都渋谷区代々木1-22-1 代々木1丁目ビル
設立 : 1969年6月
資本金 : 13億259万円
代表者 : 代表取締役社長 川田 朋博
証券コード: 9758(東京証券取引所 JASDAQ上場)
事業内容 : 業務アプリケーション・ソフトウェア開発
インフラ導入・構築サービス
業務自動化・効率化ソリューション
ビジネスインテリジェンスソリューション
クラウド・ERPソリューション
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