高齢期の貯蓄を減らさないためには？ 気をつけるべき「子や孫への援助費用」のかけ方

高齢期の貯蓄を減らさないためには？気をつけるべき「子や孫への援助費用」のかけ方

～お金の専門家、ファイナンシャルプランナー畠中雅子さん連載コラム～

2020.08.20 11:00

2020年8月20日公開！

　ファイナンシャルプランナー畠中雅子さんによる連載コラムの第6回。
　今回のテーマは、老後資金の相談の中で気になることが多いという、お子さんやお孫さんのための出費についてです。お子さんたちへの援助で老後資金を減らしてしまったケースをもとに、気をつけるべき点を教えていただきました。

・子どもたちへの帰省費用の援助で貯蓄は激減
・離婚して戻ってきた子と孫の生活費を丸抱え
・子どもは庇護が過ぎると、親が弱くなったときに適応できない

※コラム内の記事、写真等の転載はご遠慮ください。

ファイナンシャルプランナー畠中雅子さん

新聞・雑誌・ウェブなどに多数の連載を持つほか、セミナー講師、講演、相談業務などをおこなう。著書は「貯蓄1000万円以下でも、老後は暮らせる！」（すばる舎）ほか、70冊を超える。

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