八戸都市圏交流プラザ「8base」がオープン! 青森県八戸圏域8市町村の魅力が堪能できる
2020.09.10 10:00
2020年9月10日(木)、JR有楽町駅から新橋駅間の高架下空間を活用したエリア「日比谷OKUROJI」(ヒビヤオクロジ)内に、交流型アンテナショップの八戸都市圏交流プラザ「8base」(エイトベース)がオープンします。
8baseは、青森県八戸圏域の魅力を発信するため、圏域の特産品販売や旬の食材をふんだんに使用した創作郷土料理、地酒などが楽しめるほか、圏域の魅力を体感できる各種交流イベントを開催するなど、首都圏にいながら八戸圏域の魅力をより身近に味わうことができる拠点となります。
8base外観パース
8base内観パース
【8baseとは?】
8baseの「8」は、青森県八戸圏域の「八」を組み合わせるとともに、「八戸」をシンボル化したものです。また、数字の「8」を横にしたときに無限大の意味も兼ねることから、八戸都市圏の可能性は無限大であり、それを発信する拠点(=base)であることも意味します。
八戸圏域を構成するのは、青森県南の中心都市である八戸市を核とした8つの市町村(「八戸市、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町」、以下、「八戸圏域8市町村」と称します。)です。この地は、江戸時代まで南部氏が治めていたことから「南部地方」と呼ばれます。
南部地方は、北三陸の海の幸や、豊富な果実、野菜、そしてバリエーション豊かな粉食文化、柔らかな響きの南部弁など、一般的な青森県のイメージとは違った多彩な魅力があります。そんな八戸圏域8市町村それぞれの魅力が一堂に会する8baseで、あなたの知らない青森の魅力をお届けします。
八戸圏域8市町村
8baseロゴマーク
■施設概要
所在地 : 〒100-0011 東京都千代田区内幸一丁目7-1 日比谷OKUROJI H09
営業時間 : 11:00-22:00
定休日 : 年末年始
アクセス : JR新橋駅 日比谷口 徒歩6分
JR有楽町駅 日比谷口 徒歩6分
東京メトロ銀座駅 徒歩6分
東京メトロ日比谷駅 徒歩6分
都営地下鉄内幸町駅 徒歩5分
面積 : 約137m2(約42坪)
カウンター: 5席
テーブル : 30席
■グランドメニュー(一部)
八戸せんべい汁 600円(税込)
いちご煮 1,350円(税込)
そばと麦のかっけ 750円(税込)
田子牛たたき 1,050円(税込)
鯨バラ肉鉄板焼き 850円(税込)
料理イメージ写真
■今後開催予定のイベント
継続的に地域を応援してくれる八戸圏域のファンづくりや、八戸圏域への観光誘客、さらには将来の移住・UIJターンにつなげるため、「8base」の一角を活用して各種交流会を開催いたします。
■令和2年度交流会開催概要(案)
圏域ファンミーティング(小規模)
開催回数 : 月2回、合計12回程度
参加人数の目安: 各回10人程度
圏域ファンミーティング(中規模)
開催回数 : 3回程度
参加人数の目安: 各回20人程度
■直近の開催概要
開催日時: 令和2年9月26日(土)14:00~15:30
場所 : 八戸都市圏交流プラザ「8base」店内
内容 : 司会兼コーディネーターを当市出身のライターである石橋 春海氏、
ゲストに当市出身のクリエイティブユニットであるジンジャー姉妹をお迎えし、「南部弁」をテーマにトークセッションや意見交換を行います。
【八戸都市圏ファンクラブ「スクラム8(エイト)」のご紹介】
八戸圏域8市町村は、八戸圏域と離れたところにいても、八戸圏域の情報を知ることができるように、LINE公式アカウント「スクラム8」を開設しています。スクラム8では、8baseの最新のイベント情報のほか、八戸圏域のさまざまな情報も随時配信していきます。ふるさとを応援したい方、出身地ではないけれどもこの地域のことをもっと知りたい方など、どなたでも簡単に登録ができますので、お気軽にご登録ください。
(LINE公式アカウント「スクラム8」QRコード)
LINE公式アカウント八戸都市圏ファンクラブ「スクラム8」
【八戸都市圏交流プラザ「8base」ホームページ】
【日比谷OKUROJIホームページ】
https://www.jrtk.jp/hibiya-okuroji/topics/info.html
【八戸都市圏ファンクラブ「スクラム8」】
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