ネットでも大注目の熱闘ボードゲーム KLASK(クラスク) 　初の動画投稿キャンペーンを9月1日より開催

2020.09.01 10:15

株式会社カワダ

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株式会社カワダ(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：小林正和)は、ネット、SNSでも話題急上昇中のボードゲーム「KLASK(クラスク)」で初となるSNSの動画投稿キャンペーンを開催します。

オリジナルKLASKが当たる！動画投稿キャンペーン

【KLASK(クラスク)とは？】

KLASK(クラスク)は台の下にある磁石を操作して遊ぶエアホッケーのような対戦ゲームです。

特徴はゴールを含めて4つの得点方法がある事で、ボールを打ち返す技術や瞬発力だけでなく、障害物の白マグネットをどこに誘導させるかという戦略的な要素もあるのが魅力です。

プレイ時間は約6分、6点先取した方が勝ちとなります。子供から大人まで様々な世代で熱中できるボードゲームです。

始まりは2013年12月、デンマークの大工ミッケル・ベーテルセンさんが自身の工房で作ったのが最初のKLASKです。

その後クリスマスプレゼントとして友人達に送ったことをきっかけに、個人だけでなくカフェやバー、オフィスなどからも発注を受け、翌年にはガレージで3,000個を作るほどヨーロッパ中心に大人気となりました。シンプルながら誰でも引き込む魅力と話題の沸騰で、発売の翌年からデンマークやスウェーデンでゲーム大賞を受賞しています。

2017年から世界大会が開催され、2019年の大会にはアメリカやヨーロッパなど世界17ヶ国の代表が参加して、ポーランド代表の方が優勝しました。

日本においては2017年10月に株式会社カワダが輸入販売元として販売を開始し、2019年に初めて日本大会を開催しました。昨今のボードゲーム人気でも大注目されているゲームで、数多くのYouTuberからも注目されています。

【動画投稿キャンペーンの背景】

2020年は新型コロナウイルス感染症の影響により世界大会が中止となり、延期をしていた日本大会も中止となりました。

しかし日本大会を目標にしていたKLASKファンに楽しんで頂く為にも、SNSの動画投稿キャンペーン開催を決め、幻となってしまった日本大会2020ロゴ入りの金・銀・銅のオリジナルKLASKをプレゼントする事に致しました。

昨今のイエナカ需要で5月には一時欠品するほどKLASKの販売実績は伸びており、動画の募集にあたっては趣向の異なる3つの部門をつくる事で、日本大会には参加しないライトユーザーも気軽に参加できるキャンペーンにしました。

しかも審査員は、KLASKの生みの親であるミッケル・ベーテルセンさんとメーカー(オイマレクトイ)の皆さんにお願いし、快く引き受けて頂きました。彼らも、世界で初となる動画投稿キャンペーンを楽しみにしています。

【キャンペーン概要】

＜キャンペーン名＞

オリジナルKLASKが当たる！動画投稿キャンペーン

＜募集期間＞

2020年9月1日(火)～10月11日(日)