経団連「チャレンジ・ゼロ」に参加しました
-パリ協定「脱炭素社会」実現に向けた九電グループの技術開発の取組み-
九州電力株式会社は9月2日、一般社団法人日本経済団体連合会(以下、経団連)が主導する「チャレンジ・ゼロ」に、参加表明するとともに、チャレンジ事例を登録しました。
「チャレンジ・ゼロ」は、経団連が打ち出した「脱炭素社会」の実現を目指す取組みで、参加企業・団体は、脱炭素社会に向けたイノベーションにチャレンジすることを宣言するとともに、具体的なアクションを表明するものです。
九州電力株式会社が登録したチャレンジ事例は、以下の3件です。
<九州電力株式会社が取り組むチャレンジ事例(詳細は別紙参照)>
・大型車向け大容量充放電器の開発
・電動車で1次利用したリチウムイオン電池を大規模定置用蓄電池システムにリユースする仕組みの検証
・バイオマス混合新燃料の開発
九電グループは昨年6月に公表した「九電グループ経営ビジョン2030」において、「九州のCO2削減必要量の70%削減に貢献」を経営目標に掲げ、電化の推進や再エネ・原子力等の非化石電源比率の向上など、九州の低炭素化に取り組んでいるところです。
今後とも、九電グループは、低炭素で持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
【会社概要】
所在地: 福岡県福岡市中央区渡辺通二丁目1番82号
代表者: 代表取締役 社長執行役員 池辺 和弘
設立 : 昭和26年5月1日
資本金: 2,373億円
プレスリリース添付資料
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