講談社のWEBマガジン『現代ビジネス』が編集部をノマド化。第...

講談社のWEBマガジン『現代ビジネス』が編集部をノマド化。 第一弾は福島県へ編集機能を移転し、『現代ビジネス@福島』として活動 ~@福島企画 第1弾~ 田原 総一朗氏と「福島で“農業”を考える車座ミーティング」を開催!

 株式会社講談社が運営するWEBサイト『現代ビジネス』( http://gendai.ismedia.jp /編集長・瀬尾 傑)は、9月22日、編集部の編集機能を東京から福島県に移転します。『現代ビジネス』編集部ではオフィスを固定しない新しい働き方である「ノマド」の実現に取り組んでおり、今回の福島への編集機能移転プロジェクト『現代ビジネス@福島』は、その第一弾となります。移転期間は当面、11月までを予定しています。

 『現代ビジネス』は、まず福島県郡山市に編集機能を移転、さらに福島市、会津市などにも随時移動する、大手出版社としては初の「ノマド」スタイルの編集部『現代ビジネス@福島』として活動します。福島では取材、編集といったWEBサイトを通じた発信だけでなく、有識者を集めたイベント、シンポジウムの開催やネットによる動画中継を実施。福島をはじめとする東北の人々が抱える問題を全国に情報発信することで、復興の一助になることを目指します。

 また移転に伴う特別企画として、9月14日、ジャーナリスト田原 総一朗氏、月刊『農業経営者』副編集長・浅川 芳裕氏と福島県内の農業経営者、関係者をパネラーとした公開討論会『現代ビジネス特別企画「福島で“農業”を考える車座ミーティング」』を郡山市内で開催します。3月11日以降、甚大なダメージを受けた福島の農業。その将来について、オピニオンリーダーと福島の農家が自由闊達に議論することで、福島に限らず、日本の農業に共通する課題を考えます。


◆◆『現代ビジネス特別企画「福島で“農業”を考える車座ミーティング」』実施概要◆◆
日時  : 9月14日(水)18:30開演、20:00終了の予定
場所  : 国際アート&デザイン専門学校(2F201教室)
      福島県郡山市方八町2-4-1
      http://www.art-design.ac.jp/school/access/index.html
パネラー: 田原 総一郎/浅川 芳裕/福島の農家の皆さん
      今回は郡山市といわき市の農家のグループから活動を紹介いただく予定です。
聴講者 : 福島在住の農業関係者など約30人
主催  : 講談社『現代ビジネス』編集部
協力  : 「福島新発売。」プロジェクト実行委員会
会場提供: FSGカレッジリーグ 国際アート&デザイン専門学校


◆◆WEBマガジン『現代ビジネス』概要◆◆
 講談社が2010年7月に本創刊したビジネスパーソン向けのWEBマガジン。政治、経済、メディア。ライフスタイルをテーマに田原 総一朗氏、佐藤優氏らをはじめとする著名ジャーナリスト、学者らが執筆、今年7月には月間930万PVを越えるなど、大手出版社では初の本格的ニュースメディアとして話題を集めています。

◆◆田原 総一朗氏の経歴◆◆
 1934年、滋賀県彦根市生まれ。ジャーナリスト、評論家。『朝まで生テレビ』、『サンデープロジェクト』などで新しい時代のテレビの報道スタイルを生み出した。著書に『原子力戦争』『日本の官僚』『Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった』など多数


◆◆浅川 芳裕氏の経歴◆◆
 1974年、山口県山口市(旧小郡町)生まれ。月刊『農業経営者』副編集長。(株)農業技術通信社・専務取締役。著書に『日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率』(講談社)、共著に『どうなる! 日本の景気』など

カテゴリ:
告知・募集
タグ:
ビジネス全般
取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)

  • 会社情報