「+TSUBASA」がファッション性とリサイクルを融合させた サステナブルスニーカーを 「PROJECT TOKYO 2020 September」で発表
株式会社 心(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:佐藤 学)が展開する東京発の新進気鋭スニーカーブランド「+TSUBASA」(プラスツバサ)は、デニムやミリタリーバッグを解体した生地を使用したアップサイクルモデル、PET50%使用素材やリサイクルラバーアウトソールを使用したモデルなどの新作を9月17日-18日開催の「PROJECT TOKYO 2020 September」で発表します。
地球の未来を考え世界中がサステナブルな日常を目指すいま、多くの課題をかかえるファッション業界も環境に配慮したものづくりを実現するために少しずつ変わっていかなければならないと考えています。+TSUBASAは、新しいことに挑戦する人たちへ翼を与え後押しするというコンセプトのもと、未来をより良い、そして面白い世界にするためにデザイン性を兼ね備えたサステナブルスニーカーのラインを始動します。
<サステナブル素材を採用した2つのモデル>
■モデル名:TEKU-TEKU(テクテク)
古着のジーンズやデニムジャケットを一つ一つ丁寧に解体、洗浄し、スニーカーという新しいアイテムに変換させたモデルです。一足一足が違う表情に仕上がるのも楽しみの一つです。ビブラムアウトソールを使用、暗闇で反射するホワイトリフレクターがポイントのアッパーデザインとなっています。
■モデル名:BYUN-BYUN(ビュンビュン)
フランス軍のミリタリーバッグを解体、丁寧に洗浄し、戦争のない世の中を願いローカットスニーカーに変化させたアップサイクルモデル(左)、50%PET原料のPU素材を使用したモデル(右)は共に70%リサイクルラバーのアウトソールを使用しています。ベロ部分にはマネーポケットを配置、お札が入る仕様になっています。便利なキャッシュレス時代にもお札を入れたりメモを入れたりと、ちょっとだけ生活に面白みを与えるデザインです。
<インパクトと遊び心のあるデザインも>
■モデル名:BARI-BARI(バリバリ)
これまでにも+TSUBASAの代表するモデルに使われてきたクッション性の高い軽量化ボリュームアウトソールが使用されています。センターZIPのアッパーにはブランド名でもある「翼」がついた特別なモデルです。踵部分には取り外し可能なベルクロ仕様の「愛羅武勇」と「縁慈繪流」(エンジェル)の刺繍が施されており、日本のカルチャーであるバイクギャングにインスピレーションを得た、大胆なルックに昇華したスニーカーです。
<次の世代のために翼を - 持続可能な社会を目指して>
「+TSUBASA」というブランド名には、挑戦する人たちへ「翼」を与え後押ししたいという思いが込められています。+TSUBASAは、これからたくさんの挑戦をして未来を担っていく子どもたちを応援するため、2020年秋冬シーズンより、1足販売するごとに283円(283=ツバサ)をセーブ・ザ・チルドレンに寄付しています。 https://www.savechildren.or.jp/
+TSUBASAが君を新しい世界へ連れて行く。
#未来への翼 = #wingsforthefuture
■Instagram公式アカウント:@plus.tsubasa
■サイト名:+TSUBASA: https://plustsubasa.com/
<2021年春夏コレクションのご案内>
PROJECT TOKYO 2020 September
会場:Shibuya Hikarie(9F Hikarie Hall) ブースNo.132
期間:2020年9月17日(木)-18日(金)
時間:10:00-19:00
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