広域通信制・学校法人ＫＴＣ学園　屋久島おおぞら高等学校では、SDGs（持続可能な開発目標）の達成に向けた取り組みのひとつとして令和2年9月29日（火）に『おおぞらサミット』を開催いたします。屋久島おおぞら高校とその提携校であるＫＴＣおおぞら高等学院※1（全国44キャンパス）がオンラインでつながり、生徒たちがSDGsに向き合いそれぞれの意見を発表します。 今回は『おおぞらサミット』開催に向け、特別授業を行います。ＫＴＣおおぞら高等学院に通う生徒たちがSDGｓへの理解を深めることで、SDGs達成をジブンゴトとしてとらえ「世界寺子屋運動」の活動促進や今の自分にできることを考えるきっかけとします。

（※1）KTCおおぞら高等学院に通う全ての生徒は年に1度、世界自然遺産・屋久島にある屋久島おおぞら高等学校に行き集中スクーリングを受けます。

　9/15（火）の特別授業では、SDGsとは何か？という基本的な知識をつけ、SDGsの達成目標の 1つである「4．質の高い教育を」について学びイメージを広げます。9/17（木）の特別授業では世界寺子屋運動やカンボジアの実情について学びます。2日間の特別授業を通し学び・考えたことを9/29（火）開催の『おおぞらサミット』にて全国の生徒が発表します。

日程：9/15（火）12:50～13:40
　　　9/17（木）12:50～13:40
場所：屋久島おおぞら高等学校
　　　鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2
　　　ＫＴＣおおぞら高等学院（全国44キャンパスからオンラインにて参加）
内容：SDGs基礎学習、世界寺子屋運動・カンボジアの実情への理解促進

2002年設立。学校法人ＫＴＣ学園 通信制屋久島おおぞら高等学校と連携し、高校生活と夢の両立をめざす生徒たちが、全国44キャンパスに8,000名在籍し、卒業生34,000名超を輩出した通信生高校サポート校。「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校Ⓡ。」として、生徒たちが、一人ひとりの「なりたい大人」像を伸び伸びと描いていけるような体験や学びに重きを置いた教育を実践しています。