オプティムと佐賀銀行、DXファンドを設立
企業への出資を通じて各業界のデジタルトランスフォーメーションの推進へ
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティムは、株式会社佐賀銀行※1(以下 佐賀銀行)、株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング※2、およびオプティムと佐賀銀行の合弁会社であるオプティム・バンクテクノロジーズ株式会社※3と共同で「デジタルトランスフォーメーションファンド投資事業有限責任組合第1号」(以下、本ファンド)を設立しました。
本ファンドは、デジタルトランスフォーメーションの推進や先進的なAI・IoT技術の開発・活用に取り組む中小・中堅企業等の成長発展を促進し、地域経済の活性化に資することを投資の基本方針に掲げ、「OPTiM Cloud IoT OS」をはじめとする各種プラットフォームを活用したアプリケーション開発企業支援、およびオプティムが保有する知的財産を活用した起業支援等を行います。
本ファンドの活動を通じ、今後も、地域社会の発展とお客さまへ貢献するソリューションを提供していくことで、地域経済の活性化につなげてまいります。
【本ファンドについて】
正式名称 :デジタルトランスフォーメーションファンド投資事業有限責任組合第1号
組合規模 :3億円
根拠法 :投資事業有限責任組合契約に関する法律
無限責任組合員:株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング
オプティム・バンクテクノロジーズ株式会社
有限責任組合員:株式会社佐賀銀行
株式会社オプティム
※1 本店:佐賀県佐賀市、取締役頭取:坂井 秀明
※2 本社:佐賀県佐賀市、代表取締役:高祖 浩
※3 本社:佐賀県佐賀市、代表取締役社長:友廣 一雄
【オプティムの目指す、オプティマル事業とは】
~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。
製品情報 : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn
【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社): 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士ゼロックス株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 443百万円
主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)
【Copyright・商標】
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