「エマージェンシーコール」「BCPortal」の連携ダッシュボードを提供開始
災害時、「人」と「施設」両面の状況から速やかな判断が可能に
インフォコム株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:竹原 教博) は、当社が提供する「緊急連絡/安否確認システム エマージェンシーコール」と「情報管理ポータルシステム BCPortal(ビーシーポータル)」の情報を統合して表示することができるオプション機能「ダッシュボード」の提供を開始しました。
背景
当社は、企業・自治体などの災害時の情報収集を支援するサービスとして、電話やスマートフォンアプリなどを通じて、従業員に対し災害時に無事かどうかや、出社の可否などを確認するサービス「エマージェンシーコール」と、施設の被害状況やサービスの稼働状況などの情報を共有するポータルサービス「BCPortal」を提供しています。
近年、地震や台風、水災害などが増加し、さらに今年からは新型コロナウイルスへの対応も求められるなど、事業継続のために必要な情報の幅は広がる一方で、企業や自治体の災害対策本部は集めた情報を経営に対し速やかに報告することが求められています。
近年、地震や台風、水災害などが増加し、さらに今年からは新型コロナウイルスへの対応も求められるなど、事業継続のために必要な情報の幅は広がる一方で、企業や自治体の災害対策本部は集めた情報を経営に対し速やかに報告することが求められています。
ダッシュボード機能の特長
「エマージェンシーコール」で収集した従業員・職員の安否状況と、「BCPortal」で共有される施設の被災状況やサービスの稼働状況といった情報を、業種・業界の特性に合わせて責任者が意思決定しやすい配置で集約・表示することが可能となります。
たとえば、小売店が災害時でも営業する店舗を一部確保するために、店舗の被害状況と出社可能な従業員の情報を関連付けて表示するなどの利用方法が想定されます。
報告のための資料を作成したり、複数のシステムを操作・確認したりする手間も省けるため、より速やかな判断・指示が可能となります。
■オプション機能 導入費用:初期費用20万円~、月額費用2万円~
※別途「エマージェンシーコール」、「BCPortal」の導入が必要です
たとえば、小売店が災害時でも営業する店舗を一部確保するために、店舗の被害状況と出社可能な従業員の情報を関連付けて表示するなどの利用方法が想定されます。
報告のための資料を作成したり、複数のシステムを操作・確認したりする手間も省けるため、より速やかな判断・指示が可能となります。
■オプション機能 導入費用:初期費用20万円~、月額費用2万円~
※別途「エマージェンシーコール」、「BCPortal」の導入が必要です
当社は、エマージェンシーコールと、BCPortalを通じて、企業・自治体の災害、緊急時対応を支援してまいります。
インフォコムグループについて
インフォコムグループは、医療機関や一般企業向けに情報システムを提供するITサービス事業と、一般消費者向けに電子コミック配信サービス「めちゃコミック」を提供するネットビジネス事業を展開しています。
[インフォコム株式会社] 代表取締役社長 竹原 教博、1983年設立、東証一部
連結売上高583億円、連結従業員数1,171名(2020年3月期)
https://www.infocom.co.jp/
[インフォコム株式会社] 代表取締役社長 竹原 教博、1983年設立、東証一部
連結売上高583億円、連結従業員数1,171名(2020年3月期)
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