日本初のIT・Web専門スクールのインターネット・アカデミーでは、9月12日(土)より、初めてWebサイトを制作する受講生向けに「短期集中オリジナルサイト制作道場」を開催しています。本セミナーでは、3週間でオリジナルWebサイトの完成を目指します。ただいま第2週目までが終了しましたので、そのセミナーの様子をお届けします。

なお、今回は「制作"道場"」にちなみ、初回講義の日には担当講師の大内先生が、なんと道着姿で登場！合気道の世界大会優勝経験を持つ大内先生の粋な演出に、参加者の皆さんも「気合が入りました！」とコメントをくださっています。

第1週目は、各受講生が作っていく大学サイトの企画立案からスタートしました。
3週間の短期集中セミナーということもあり、皆さん短い時間でたくさんアイディアを出そうと、真剣に設定を考えられていました！

初めてサイト制作を行う場合やサイト制作にまだ慣れていない場合は、手始めにレイアウトがシンプルであったり、サイトとして定番のカタチや情報があるもの、馴染みのあるものなどをテーマにすると、制作しやすいです。
たとえば大学や高校、専門学校など、自分自身が通っていた場所をテーマにするとユーザー目線で知りたい情報が盛り込みやすくなりますね。

デザインの作成はPhotoshopを使って行いました。基本的にはゼロから作成していきますが、今回は練習ということで、大枠のレイアウトなどは「こういうサイトをつくってみたい！」という参考サイトを決め、それを参考にしながら作っていただきました。
コンテンツの並べ方や文字の大きさなどで、情報の見やすさは変わります。いろんなサイトを見て分析してみるとパターンが見えてきますよ。

第2週目は、提出していただいたデザインカンプのフィードバックからスタート。担当講師の大内先生が参加者皆さんのデザインカンプを事前にすべてチェック！デザインが良くできていた方の作品を例に、よくやりがちな間違いや改善点などのポイントを解説していきました。また、受講生同士で作品を見せ合ったことで、「もっと頑張らなきゃ！」とモチベーションUPにもなったようです。

デザインの修正からコーディングに入るまで、かなりスピーディーな1日だったため、皆さん四苦八苦した部分もあったようですが、困ったときは大内先生を呼んで個人の疑問も解決できていたようです。

第2週目の宿題はコーディングです。参加者の皆さんがどれくらいご自身のデザインを形にできているか、次回を楽しみにしております！

インターネット・アカデミーは、日本初のWeb専門スクールとして1995年に開校しました。母体であるWeb制作会社のノウハウを活かし、Webデザイン・プログラミングから今話題のAI(人工知能)やIoTまで、多彩なコースをご用意しています。
授業は対面だけでなく、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、ご自宅でのオンライン受講もスタートしています。オリジナルのWebサイトやシステムを制作する際は、講師と一対一で行うマンツーマン授業でチェックやアドバイスを受けることができます。
また、グループ企業である人材サービス会社と連携し、Web業界を目指す方の就転職サポートも行っています。

インターネット・アカデミーでは毎日無料のキャリアカウンセリングを行っております。Web・IT業界でフリーランスを目指されている方、就職・転職を目指されている方は是非一度お問い合わせください。あなただけのキャリアプランをご案内いたします。