「LIGHTNING BOLT」がサブライセンス契約締結により サーフボードやウェットスーツなどを2020年秋より展開  ~小川 昌男氏と野村 颯氏がシェイパーとして手掛ける~

株式会社エム(所在:神奈川県藤沢市)は、ハワイ発サーフブランド「LIGHTNING BOLT(ライトニングボルト)」事業展開に関して、ヤマトインターナショナル株式会社と商標を共同保有する伊藤忠商事株式会社とライセンス契約を締結し、2020年秋より、「LIGHTNING BOLT」のサーフボード、リーシュ、ウェットスーツ、アクセサリー雑貨を展開致します。新たなサーフボードは、ハンドシェイプでの展開となり、OGM SURF 小川 昌男氏と、SUP サーフィン日本代表の野村 颯氏がシェイパーとして手掛けていきます。小川氏は現役時代、LIGHTNING BOLT PRO TEAMのライダーとしても在籍しプロツアーでも活躍。当時のアイデンティティをそのままに、小川氏と野村氏がシェイプする、ハイエンドサーフボードです。


LIGHTNING BOLT


LIGHTNING BOLT サーフボード


【LIGHTNING BOLT】

1960年代、ハワイ。レジェンドサーファー ジェリー・ロペスとその仲間たちが、彼らのシンボルマークとして“稲妻マーク”を自身のサーフボードにつけて使い始めたのをきっかけとして1971年、サーフブランド「LIGHTNING BOLT(ライトニングボルト)」が誕生。ジェリー・ロペスの活躍とともに、LIGHTNING BOLTの提案するアイテムやライフスタイルが多くのサーファー達を魅了していくなか、サーフィンを題材としたハリウッド映画「BIG WEDNESDAY(1978年公開、ジェリー・ロペス出演)」が大ヒット。映画ヒットの追い風を受け、世界的なブランドに成長しました。



【小川 昌男(OGM SURF)】

1982年立教大学理学部卒業後、OGM社を設立、シェイプを本格的にスタート。

マウイ、鎌倉、鴨川の3箇所にシェープ拠点を持ち、ショートからロングまであらゆるタイプの板を独自のセンスで削る感性と、海外・国内での豊富な経験を元にした確かな技術を持っています。1984年セイルボードマウイ、1986年ディック・ブルーワサーフボードとシェイパー契約し、1996年には自身のシェイプに正確性と発展性を求めてPC制御による本格的なデジタルシェイプマシン“Super Foil”を発表。この設計プログラムを担当したことから、サーフボードの持つ曲線の数学的な美しさにもこだわりがあります。



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