“計数感覚”の生みの親が教える「戦略人事は知らなきゃイケない...

“計数感覚”の生みの親が教える「戦略人事は知らなきゃイケない! 会社数字の見方・活かし方」の4回講座をオンラインで開講!

人材採用・教育研修・人事評価制度等の人事領域でエンゲージメント向上の支援を行っている株式会社ヒューマンブリッジ(本社:東京都中央区、代表取締役:佐々木拓哉、以下 ヒューマンブリッジ)は、経営視点で戦略的に会社数字を学び、業務に活かしたいと考える人事パーソンに向けて「計数感覚」の生みの親が教える計数感覚養成講座を2020年10月に4回シリーズでオンライン開催致します。


《ウェブ講座》戦略人事は知らなきゃイケない! “計数感覚”養成講座 ※全4回 すべて19時スタート



【コロナ環境下ではなぜ戦略人事が必要なのか】

<戦略人事とは?>

戦略的人的資源管理(英語 Strategic Human Resources Management)を行うことを指します。経営戦略を実現するために、経営資源の「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」を最大限活用するマネジメントです。


昨今は、新型コロナウイルス(COVID(コビット)-19)の影響で多くの企業の経営に大きな影響が出ました。

特に、人の雇用に関する問題に悩まされる状況になっています。そうした中で人の問題や人件費などを扱う人事をどれだけ戦略的に行っていけるかがこれからの企業の命運を握る状況になってきているのではないでしょうか?


<戦略人事に必要なテーマとは>

直近では、戦略人事に必要なことを学ぶ講座などが多くできておりますが、実は、経営にとっても人事とっても重要な会社数字や会計を学ぶ機会はそれほど多くありません。

ある意識調査によると、高めたいスキルの第3位(全体の9%)が会社数字や会計だったりします。

会社数字にとって重要度の高い人件費を扱う人事にとっては、無くてはならないテーマです。


そこでヒューマンブリッジでは、withコロナ時代に必要とされる戦略人事を育成するための「“計数感覚”養成講座 ※全4回」を開講することにいたしました。



【講座の内容】

<計数感覚とは>

“計数感覚”という言葉は千賀秀信氏が初めて使った言葉です。

計数感覚がある人は、「企業活動」と「会社数字」を頭の中で連動して考えることができ、以下のようなことができます。


1.会社数字の変化を見て、企業活動を推測できる。

2.各人の活動や意思決定が、会社数字のどこに影響するかを予測できる。

3.計数分析を活用して、会社数字を予想できる。

4.予想される計画値の妥当性、実現可能性を検証するのに活用できる。


計数感覚とは


・戦略人事は、経営幹部として経営戦略の立案に携わります。

・経営戦略としての活動計画と計数計画は連動します。

・人に関する会社数字の理解は、戦略人事として機能するためには、不可欠です。


本講座では、会社数字と経営や人事を関連付けて考える能力(=計数感覚)を高めるキッカケをご提供します。

戦略人事としての役割を果たすため、いろいろな事例を考える過程を通じ、会社数字の本質を理解し、人事に関する課題や解決方法を会社数字で語れるようになりましょう。



【講師】

千賀秀信

株式会社ヒューマンブリッジ プロフェッショナルトレーナー

マネジメント能力開発研究所 代表


公認会計士、税理士専門の情報処理サービス業・株式会社TKC(東証1部)で、財務会計、経営管理などのシステム開発、営業、広報、教育などを担当。1997年にマネジメント能力開発研究所を設立し、企業経営と計数を結びつけた独自のマネジメント能力開発プログラムを構築。「わかりやすさと具体性」という点で、多くの企業担当者や受講生からよい評価を受けている。研修、コンサルティング、執筆などで活躍中。

著書に『数字オンチがみるみるなおる! 計数感覚ドリル』(朝日新聞出版)、『新版・経営分析の基本がハッキリわかる本』(ダイヤモンド社)などがある。


●知識の体系と講師の書籍の関係

知識の体系と講師の書籍の関係


計数感覚・知識編Vol.1

https://www.youtube.com/watch?v=gy-c49tJF34

計数感覚・知識編Vol.2

https://www.youtube.com/watch?v=1Hq0o2o4wWU



【カリキュラム】

■第1回 10月8日(木) 19:00~21:30

~売上や利益重視が経営を駄目にする・・・では重視すべき指標とは?~

(1)経営のことを数字で考えられる能力=計数感覚とは?

(2)収益力を高めるとはどういうことか?

(3)売上や利益より重要な指標がある?

  1.会計が示す粗利益は、人の課題に対応できないことを知ろう。

  2.経営に役立つ「真の粗利益」の大きさは、何が影響するのか?

  3.変動損益計算書という【      】計算書で見えてくるもの?


■第2回 10月15日(木) 19:00~21:00

~利益を創出するために必要なこと?・・粗利益が【     】を上回ることだ。~

(1)付加価値を高めるために必要なこと

(2)利益を生み出す売上高とは何か?

(3)利益計画の立て方・考え方


■第3回 10月22日(木) 19:00~21:00

~成果をとらえ、適正に配分する考え方とは?~

(1)成果配分の基本的な考え方

(2)適正な人件費をどうやって決めるのか?

  1.何人の社員を採用できるか?

  2.営業マンが自分の給与を稼ぐための目標売上の設定

  3.業績賞与はいくら払えるか?

(3)生産性を高めるとは、何を高めるのか?


■第4回 10月29日(木) 19:00~21:00

~会社の成長は、どうのように評価するか?~

(1)利益が出ていても儲かっていない理由とは?

(2)利益重視の経営の問題点

(3)企業が成長するとは?



【開催概要】

●開催日

《初回日時》

2020年10月8日(木) 19:00~21:30(入室18:55~)

《第2・3・4回》

2020年10月15日(木)、22日(木)、29日(木) 各回19:00~21:00


●受講料

39,800円(税抜)

★HRZoo会員は3,000円引き


●オンライン開催


●支払方法

クレジットカード、銀行振込(請求書払いor事前振込)


●特典

・課題図書:『新版・経営分析の基本がハッキリわかる本』(ダイヤモンド社)

※受講申込頂いた方に、事務局より郵送いたします。

・計数感覚養成テキスト


●事前課題

・課題図書の精読

・研修を受ける上で、必要な項目、キーワードをまとめた「事前課題」を用意します。

課題図書を読む際に、特に意識して読んでください。(当日持参)


●主催

株式会社ヒューマンブリッジ


●備考

・日程を変更する場合があります。

・内容は多少変更することがあります。ご了承下さい。



◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ヒューマンブリッジ http://www.human-b.co.jp/ 9月25日発表・同社プレスリリースより転載)



◆本サービスに関するお問い合わせ

株式会社ヒューマンブリッジ

公開講座事務局:鈴木

TEL      :03-6264-4356

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