コミュニケーションを邪魔しない国産透明マスク「透明マウスシールド」が発売から1ヶ月で売り上げ5万個を突破

～装着感を感じさせず、マスク越しのコミュニケーションをクリアに演出～

2020.10.06 09:45

クリアケースなどの商品パッケージ製造49年の老舗・株式会社栄朋(所在地：東京都板橋区、代表取締役：鈴木弘人)は、2020年9月に発売した透明マスク「透明マウスシールド」が、発売から1ヶ月で売り上げ5万個突破を達成したことをお知らせいたします。

「透明マウスシールド」は、当社が開発した、コロナ禍における接客・対面商談などの飛沫感染防止のために、効果的かつコミュニケーションを阻害しない、透明マスクです。発売以来、装着感を見る人に感じさせないクリアなマスクは、従来のマスクに比べ、マスク越しのコミュニケーションをクリアに演出することが評価され、現在、接客業などの様々なシーンで使われております。

クリアで自然な装着感

■フェイスガードにいち早く取り組み200万枚を生産

当社は2020年初頭からの中国での新型コロナウイルス感染拡大の情報を受け、PPシートメーカー・有限会社タイロンと共同で、医療機関向けのフェイスガードの開発にいち早く着手しました。日本での感染拡大が始まった初期の段階より、多くの医療機関にフェイスガードを供給し、累計約200万枚を生産し、医療活動に貢献してきました。

■接客を伴うサービス業や商談のために

飲食店をはじめとするサービス業や店舗販売員、企業の商談においてもマスクを着用しながらの対応となるため、表情を伝えられなかったり、長時間の着用による息苦しさ、暑苦しさなど、業務に支障が出るケースも発生しております。

食品衛生のため、通常のマスクの代わりとして、販売されている「マウスシールド」を使用する店舗もあるようですが、飛沫感染防止に対しては不十分な構造になっておりました。

そこで、当社では飛沫感染防止を目的としながらも、コミュニケーションを邪魔しない「透明マウスシールド」を開発しました。

飛沫感染を防ぎながら、表情を隠さず、また、息苦しさに悩まされることなく、接客、商談ができる新しい感染拡大防止グッズとして、広く利用していただきたいと考えております。

■「透明マウスシールド」の特徴

・鼻まで覆う、飛沫防止設計

通常のマスクと同様に鼻まで覆う設計のため、マスクと同等の飛沫防止効果を発揮します。

・簡単設計

組み立てはたった1分、マスクと同じく耳に掛けるだけですぐに使い始められます。

・曇りにくい防曇素材を採用

息などで曇ることのない防曇素材を採用。