『ジオ柏の葉キャンパス』『シーンズ塚口』 2020年度グッドデザイン賞を受賞
2020.10.02 09:45
阪急阪神不動産株式会社では、『ジオ柏の葉キャンパス』(千葉県柏市)及び『シーンズ塚口』(兵庫県尼崎市)が、2020年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しましたのでお知らせします。
『ジオ柏の葉キャンパス』はファーストコーポレーション株式会社との共同事業としての受賞、『シーンズ塚口』は大阪ガス都市開発株式会社及び近鉄不動産株式会社との共同事業としての受賞となります。なお、『ジオ柏の葉キャンパス』の受賞は、当社のマンションブランド〈ジオ〉におきまして、4年連続11回目の受賞となります(昨年度は『ジオ神戸本山中町』で受賞)。
『ジオ柏の葉キャンパス』及び『シーンズ塚口』は、いずれも周辺地域と調和し、心豊かな暮らしと社会に貢献した住まいづくりが評価されました。
『ジオ柏の葉キャンパス』は、「柏の葉国際キャンパスタウン構想」のエリア外にあり、都市化が進む「日常」と自然豊かな「非日常」が溶け合うポジションを最大限に活かせるよう開発しました。コンセプト「STAYCATION」(=STAY+VACATION)の下、「どこかに行かなくてもステイしながら旅に出たような至福の休息が味わえる集合住宅」を実現しています。
『シーンズ塚口』は、大阪ガスの社宅跡地に開発されました。環境モデル都市へと変わりゆく尼崎市の動向に共鳴し、マンション住民と地域とのコミュニティが構築されにくいという社会的問題の解決も視野に入れ、周辺の街並みと住民、自然との関係性を見つめ直し、理想的な未来の暮らしへつながる街区再生構想「Re:CONNECT」をコンセプトに誕生しました。
受賞内容の詳細は別紙をご覧ください。
『グッドデザイン賞』とは
1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みで、デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。
これまでの受賞件数は46,000件にのぼり受賞のシンボルである「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
受賞サイトURL https://geo.8984.jp/concept/prize.html
参考資料:https://www.atpress.ne.jp/releases/229062/att_229062_1.pdf
阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/8ee93f67cbd408abef9b6f2893503879916fbcf3.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1