株式会社大和化学工業所(本社：和歌山県海南市、代表取締役：大谷 正樹)は、ウイルスの接触感染予防に便利な「さわらーず」を、2020年10月1日からWEB上において販売開始いたしました。

【「さわらーず」専用紹介ページ】

https://daiwakagaku.net/SAWARA-ZU/

【YouTube動画】

https://www.youtube.com/watch?v=2OsyhrD1Bnk

「さわらーず」ベーシック

【withコロナでも「誰も真似のできないものづくりをしよう」】

当社は、「誰も真似のできないものづくりをしよう」をモットーに、様々な商品を開発して参りました。新型コロナウイルスの蔓延により全世界で人々の生活は大きく様変わりしました。日本では、自粛期間が解除され、コロナウイルスに対する感染予防は、各自が気をつけて対策しなければならない「withコロナ」のくらしが始まりました。「需要喚起型企業」である当社だからこそ創造力を生かし、この時代を乗り切る商品を開発しなければならないという思いで「さわらーず」を開発しました。

※日本製。特許申請済。

【「さわらーず」の開発の背景】

コロナウイルスの感染原因の一つとして接触感染があります。ドアノブやつり革などに感染者が手を触れた後、同じところを他の人が触れるとウイルスが手に付着してしまい、その手で目、口、鼻を触ると粘膜から感染を起こしてしまいます。感染予防の観点からすると、直接触れない様にすることが感染予防とありますが、手袋を装着したり、タオルなどを介して触るのも面倒くさく、また、触れたところの消毒も必要になります。外出先での様々なシーンで訪れるその瞬間に、『さわらーず』を取出し、ポーチのバネ口金をサッと開いて使用した後、サッと閉じて収納。スマートな操作性で使いやすく、使用後はウイルスをポーチの中に閉じ込めるのでカバンの中にそのまま入れても安心です。

【重さも約50gと軽量で、サイズは約100mm×約160mm×約18mmとコンパクト】

「さわらーず」サイズ

【「さわらーず」のたくさんの機能】

～「withコロナ」の時代を「with さわらーず」で乗り切ろう！～

「公共施設」「スーパー」「乗り物」など、使用調査を行いましたが、近隣の施設において開閉や施錠が不可能だった扉は今までありません。特殊な設計をされている扉、重量のある扉のドアノブなど操作が難しい扉もあるかもしれませんが、特殊な扉を除くと100％に近い扉に対応している自信があります。

「さわらーず」は、接触感染対策の安心の備えとして、ドアノブやつり革・手すりといったものを間接的に触るためのアイテムです。

(1) つり革を「さわらーず」の樹脂フックで引掛ける

不特定多数の人が触るつり革や手すりを、ポーチの中のフックをサッと出して御使用頂けます。持ちやすい形状のフックですので長時間使用しても疲れません。

(2) レバー式、丸ノブ式、引戸まで、ほとんどの扉に対応可能

レバー式、丸ノブ式の扉の開閉はポーチを使用。

引戸はフックのつまみを使用。

フックは、対象物に傷を付けにくいプラスチック製です。

(3) 各種ボタン操作も可能

エレベーターのボタン操作、サムターンのロック、アンロック、券売機や自動販売機の操作、など様々なシーンでご利用頂けます。

(4) お手入れ簡単

帰宅後は、ポーチ内部に除菌スプレーを「シュッ」とひとふき。

「さわらーず」使用シーン

【選べる12種類】

ポーチの柄は、デニム、花柄、迷彩など選べる12種類でスタート。きっと、お気に入りが見つかるはずです。

「さわらーず」12柄

【「さわらーず」の概要】

名称　　　： 接触感染予防グッズ「さわらーず」

販売開始日： 2020年10月1日

販売料金　： 2,420円(税込　送料込)

サイズ　　： 縦 約160mm×横 約100mm×幅 約18mm

カラー　　： 絵柄12種類

販売店　　： 株式会社大和化学工業所　販売サイト

URL　　　 ： https://daiwakagaku.net/SAWARA-ZU/

■会社概要

商号　　： 株式会社大和化学工業所

代表者　： 代表取締役　大谷 正樹

所在地　： 〒642-0012　和歌山県海南市岡田305-5

設立　　： 1988年2月(創業1968年)

事業内容： プラスチック射出成形品加工

資本金　： 1,000万円

URL　　 ： http://www.Daiwakagaku.net/