『気候変動に関する対話シンポジウム -将来の安全・安心な社会をめざして-』、開催 10月12日(水) 日本科学未来館
告知・募集
2011年10月3日 12:00 「文部科学省気候変動適応研究推進プログラム事務局」と「環境省環境研究総合推進費S-8事務局」は、『気候変動に関する対話シンポジウム』を10月12日(水)に日本科学未来館で開催いたします。
地球温暖化が我々の社会に与える影響は顕在化しつつあり、温室効果ガスの排出を抑えるだけでなく、気候変動の影響に備える「適応策」の必要性が増してきています。
この問題に取り組んでいる文部科学省による「気候変動適応研究推進プログラム(RECCA)」と環境省による環境研究総合推進費S-8「温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究」の研究成果を紹介し、安全・安心な将来社会のあり方について皆様と共に考え、また、これらの研究が東日本大震災の復興にどう貢献できるかも議論するため、「対話シンポジウム」を開催いたします。
◆開催日時: 2011年10月12日(水) 13:30~17:30
◆開催場所: 日本科学未来館(東京都江東区)
http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
◆申込 : http://www.mext-isacc.jp (事前登録制)
◆参加費 : 無料
【シンポジウムのホームページ】
詳細はシンポジウムホームページをご覧ください。
http://www.mext-isacc.jp/article.php/event_symposium_s8recca
【プログラム】
●第一部 講演 13:30 ~ 14:50
13:30 開会挨拶 文部科学省及び環境省
13:40 「どうするの?温暖化対策 ~テレビマンの素朴な疑問~」
室山 哲也(NHK 解説主幹)
14:10 「日本の研究が示す気候変動の影響と対応策」
三村 信男(茨城大学 学長特別補佐)
14:40 分科会説明 各モデレータ
14:50 ~ 15:10 休憩(ポスターセッション)
●第二部 分科会(パネルディスカッション)15:10 ~ 17:30
分科会(1) 気候変動と将来気候:温暖化によって将来の気候はどう変わるのか?
共同モデレータ:
木村 富士男(海洋研究開発機構 地球環境変動領域 プログラムディレクター)
日下 博幸(筑波大学 計算科学研究センター 准教授)
分科会(2) 気候変動と影響評価:様々な分野における温暖化の影響とその対策とは?
共同モデレータ:
西森 基貴(農業環境技術研究所 大気環境研究領域 主任研究員)
滝沢 智(東京大学 大学院工学系研究科 教授)
分科会(3) 気候変動と自治体:地方自治体は気候変動にどう対応できるのか?
共同モデレータ:
那須 清吾(高知工科大学 社会マネジメント研究所 所長)
田中 充(法政大学社会学部・大学院政策科学研究科 教授)
分科会(4) 気候変動と震災:適応策研究は震災復興にどのように役立つか?
共同モデレータ:
小池 俊雄(東京大学 大学院工学系研究科 教授)
風間 聡(東北大学 大学院工学研究科 教授)
17:30 ~ 18:00 ポスターセッション
地球温暖化が我々の社会に与える影響は顕在化しつつあり、温室効果ガスの排出を抑えるだけでなく、気候変動の影響に備える「適応策」の必要性が増してきています。
この問題に取り組んでいる文部科学省による「気候変動適応研究推進プログラム(RECCA)」と環境省による環境研究総合推進費S-8「温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究」の研究成果を紹介し、安全・安心な将来社会のあり方について皆様と共に考え、また、これらの研究が東日本大震災の復興にどう貢献できるかも議論するため、「対話シンポジウム」を開催いたします。
◆開催日時: 2011年10月12日(水) 13:30~17:30
◆開催場所: 日本科学未来館(東京都江東区)
http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
◆申込 : http://www.mext-isacc.jp (事前登録制)
◆参加費 : 無料
【シンポジウムのホームページ】
詳細はシンポジウムホームページをご覧ください。
http://www.mext-isacc.jp/article.php/event_symposium_s8recca
【プログラム】
●第一部 講演 13:30 ~ 14:50
13:30 開会挨拶 文部科学省及び環境省
13:40 「どうするの?温暖化対策 ~テレビマンの素朴な疑問~」
室山 哲也(NHK 解説主幹)
14:10 「日本の研究が示す気候変動の影響と対応策」
三村 信男(茨城大学 学長特別補佐)
14:40 分科会説明 各モデレータ
14:50 ~ 15:10 休憩(ポスターセッション)
●第二部 分科会(パネルディスカッション)15:10 ~ 17:30
分科会(1) 気候変動と将来気候:温暖化によって将来の気候はどう変わるのか?
共同モデレータ:
木村 富士男(海洋研究開発機構 地球環境変動領域 プログラムディレクター)
日下 博幸(筑波大学 計算科学研究センター 准教授)
分科会(2) 気候変動と影響評価:様々な分野における温暖化の影響とその対策とは?
共同モデレータ:
西森 基貴(農業環境技術研究所 大気環境研究領域 主任研究員)
滝沢 智(東京大学 大学院工学系研究科 教授)
分科会(3) 気候変動と自治体:地方自治体は気候変動にどう対応できるのか?
共同モデレータ:
那須 清吾(高知工科大学 社会マネジメント研究所 所長)
田中 充(法政大学社会学部・大学院政策科学研究科 教授)
分科会(4) 気候変動と震災:適応策研究は震災復興にどのように役立つか?
共同モデレータ:
小池 俊雄(東京大学 大学院工学系研究科 教授)
風間 聡(東北大学 大学院工学研究科 教授)
17:30 ~ 18:00 ポスターセッション