日本から不毛な会議を撲滅させたい!プロファシリテーターによる初著作 『ゼロから学べる!ファシリテーション超技術』(かんき出版)園部浩司著 出版!
~会議を制すれば仕事のやり方が変わる!ノウハウだけでなく問題解決法が豊富な事例で学べる!購入特典*超実用 会議アジェンダつき!10月7日発売~
2020.10.06 11:00
コロナ禍でテレワークの会社が増えています。帝国データバンクが全国の企業2万3689社を対象に行った調査によると、新型コロナウイルス感染症を契機としてデジタル施策に「取り組んでいる」企業は75.5%に達するという結果が出ています。具体的な取り組み内容については「オンライン会議設備の導入」(60.8%)が最多。一方で、株式会社内田洋行による「テレワーク時代のオフィスに関する実態調査」では半数に近い41.2%の人がオンライン会議だとコミュニケーションが取りづらいと回答しています。
これらの調査結果から、コロナ禍による強制的な働き方改革により、リモートワークが進み、オンライン会議を実施する企業が増えている一方で、新たな悩みやストレスを抱える人も増えていることがうかがえます。
コロナ前から、結果が出ない会議が多いことは問題視されていました。対面でもうまくいかなかった会議は、オンラインでもうまくいかないものです。オンライン会議のコツは「リアルな会議室を再現すること」とし、コロナ禍の会議や仕事の悩みに実践的に役立つ『ゼロから学べる!ファシリテーション超技術』が、株式会社かんき出版から2020年10月7日に出版されます。
著者は日本でも数人しかいないプロファシリテーターの園部浩司氏。ファシリテーターは会議を”円滑に”進行する役割を担う人のことです。
これまで6600人以上のビジネスパーソンとのセミナー、研修等で年間1,000本以上の会議を仕切ってきた園部氏が「時間が長い」「結論が出ない」「意見が出ない」「開催目的がわからない」などの会議にまつわる悩みを、具体的に実践できる方法で解決策を提示しています。
ファシリテーション力は仕事をする上で必須な能力という園部氏が、日本最大級のスキルシェアサービス「ストアカ」で行うファシリテーション講座のレビューには「実践的」「すぐに結果が出た」と好意的なレビューが並んでいます。上位1%のプラチナティーチャーとして支持される人気講座のエッセンスを1冊にまとめた本書では、実際に1時間の会議を誌上で再現。ファシリテーターが「時間通りに終わり」「結論が出る」「意見が出る」「テーマが明確」な会議をどのように進行していくのかをポイントを交えて紹介しています。
会議を主催する管理職やプロジェクトリーダーはもちろん、若手ビジネスマンなど様々な年代の人にファシリテーション、ファシリテーターの極意ならびに仕事の問題解決法を伝える本です。
【参考】
*帝国データバンク 新型コロナウイルス感染症に対する企業の意識調査https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p200903.html
*株式会社内田洋行 テレワーク時代のオフィスに関する実態調査https://office.uchida.co.jp/workstyle/telework/column_007.html#link02
これらの調査結果から、コロナ禍による強制的な働き方改革により、リモートワークが進み、オンライン会議を実施する企業が増えている一方で、新たな悩みやストレスを抱える人も増えていることがうかがえます。
コロナ前から、結果が出ない会議が多いことは問題視されていました。対面でもうまくいかなかった会議は、オンラインでもうまくいかないものです。オンライン会議のコツは「リアルな会議室を再現すること」とし、コロナ禍の会議や仕事の悩みに実践的に役立つ『ゼロから学べる!ファシリテーション超技術』が、株式会社かんき出版から2020年10月7日に出版されます。
著者は日本でも数人しかいないプロファシリテーターの園部浩司氏。ファシリテーターは会議を”円滑に”進行する役割を担う人のことです。
これまで6600人以上のビジネスパーソンとのセミナー、研修等で年間1,000本以上の会議を仕切ってきた園部氏が「時間が長い」「結論が出ない」「意見が出ない」「開催目的がわからない」などの会議にまつわる悩みを、具体的に実践できる方法で解決策を提示しています。
ファシリテーション力は仕事をする上で必須な能力という園部氏が、日本最大級のスキルシェアサービス「ストアカ」で行うファシリテーション講座のレビューには「実践的」「すぐに結果が出た」と好意的なレビューが並んでいます。上位1%のプラチナティーチャーとして支持される人気講座のエッセンスを1冊にまとめた本書では、実際に1時間の会議を誌上で再現。ファシリテーターが「時間通りに終わり」「結論が出る」「意見が出る」「テーマが明確」な会議をどのように進行していくのかをポイントを交えて紹介しています。
会議を主催する管理職やプロジェクトリーダーはもちろん、若手ビジネスマンなど様々な年代の人にファシリテーション、ファシリテーターの極意ならびに仕事の問題解決法を伝える本です。
【参考】
*帝国データバンク 新型コロナウイルス感染症に対する企業の意識調査https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p200903.html
*株式会社内田洋行 テレワーク時代のオフィスに関する実態調査https://office.uchida.co.jp/workstyle/telework/column_007.html#link02
【本書概要】
『ゼロから学べる!ファシリテーション超技術』
単行本 : A5判 208ページ
出版社 : かんき出版
価格 :1,600円+税
ISBN : 978-4-7612-7512-9
発売日 : 2020年10⽉7⽇
『ゼロから学べる!ファシリテーション超技術』
単行本 : A5判 208ページ
出版社 : かんき出版
価格 :1,600円+税
ISBN : 978-4-7612-7512-9
発売日 : 2020年10⽉7⽇
【⽬次】
・はじめに
・ファシリテーション⼒は問題解決するうえで⼟台になるスキル
第1章 会議にはファシリテーターが不可⽋
第2章 ファシリテーターに重要なアジェンダの作り⽅
第3章 ファシリテーターが知っておくべき議論の進め⽅と問題解決のステップ
第4章 会議中メンバーの意⾒を引き出すためには
第5章 メンバーの意⾒を引き出しさらに整理する
第6章 合意形成の仕⽅
第7章 会議中の雰囲気づくりとファシリテーターの⼼構え
第8章 オンライン会議でのファシリテーション術
● Q&A よくある質問に最強ファシリテーター園部が答えます!
● 実際に参加してみよう! ファシリテーション実況中継
・はじめに
・ファシリテーション⼒は問題解決するうえで⼟台になるスキル
第1章 会議にはファシリテーターが不可⽋
第2章 ファシリテーターに重要なアジェンダの作り⽅
第3章 ファシリテーターが知っておくべき議論の進め⽅と問題解決のステップ
第4章 会議中メンバーの意⾒を引き出すためには
第5章 メンバーの意⾒を引き出しさらに整理する
第6章 合意形成の仕⽅
第7章 会議中の雰囲気づくりとファシリテーターの⼼構え
第8章 オンライン会議でのファシリテーション術
● Q&A よくある質問に最強ファシリテーター園部が答えます!
● 実際に参加してみよう! ファシリテーション実況中継
園部浩司(そのべこうじ)
◉─プロファシリテーター。横浜市出身。1991年、NECマネジメントパートナーに入社。経理部に配属され、簿記1級を取得。その後、事業計画部へ異動し36歳でマネージャーに昇格。さまざまな企画を立案し実行するが、個人での仕事とは反対にチームマネジメントはうまくいかず、成果をなかなか出せずにメンバーとの関係が悪化することが多かった。
◉─プロファシリテーター。横浜市出身。1991年、NECマネジメントパートナーに入社。経理部に配属され、簿記1級を取得。その後、事業計画部へ異動し36歳でマネージャーに昇格。さまざまな企画を立案し実行するが、個人での仕事とは反対にチームマネジメントはうまくいかず、成果をなかなか出せずにメンバーとの関係が悪化することが多かった。
◉─変わらなければと、いろいろなセミナーを受講するなか、ファシリテーションスキルに出会う。
ファシリテーションを実践していくうちに劇的にメンバーとの関係が良好になり、プロジェクトでも大きな成果を創出できるように。その後、300名在籍の組織変革プロジェクトリーダーをつとめ、年間1000本以上の会議をこなし、1年間で約2億円の営業利益の改善に導く。業務改革推進本部では、最年少部長に抜擢される。
◉─その後、独立し2016年、人材育成や組織改革、風土改革のコンサルティングを行う「園部牧場」を設立。大手からベンチャー企業までの会議を仕切るほか、年間2500人以上のファシリテーターの育成に携わる。
営業活動はSNSなど一切使わず口コミのみだが、数年先まで仕事が引きも切らない現役トップファシリテーターである。これまでに指導した人数は、延べに6600人以上になる。
◉─園部牧場のコンセプトは「枠、超えよう!」。自分も仲間も枠を超えるような仕事にチャレンジするという意味が込められている。日本最大級のスキルシェアサービス、ストアカでは上位1%のプラチナティーチャーに選出され、ビジネスパーソンに注目度が高い中目黒の蔦屋書店で行われる「ナカメで朝活」でも支持されている。
◉─また、職人の仕事にあこがれ、2年前に寿司職人養成学校へ入学。寿司が握れるコンサルタント・研修講師としても人事担当者からも人気がある。
「日本から不毛な会議を撲滅させる!」と強い決意で日々活動中。
ファシリテーションを実践していくうちに劇的にメンバーとの関係が良好になり、プロジェクトでも大きな成果を創出できるように。その後、300名在籍の組織変革プロジェクトリーダーをつとめ、年間1000本以上の会議をこなし、1年間で約2億円の営業利益の改善に導く。業務改革推進本部では、最年少部長に抜擢される。
◉─その後、独立し2016年、人材育成や組織改革、風土改革のコンサルティングを行う「園部牧場」を設立。大手からベンチャー企業までの会議を仕切るほか、年間2500人以上のファシリテーターの育成に携わる。
営業活動はSNSなど一切使わず口コミのみだが、数年先まで仕事が引きも切らない現役トップファシリテーターである。これまでに指導した人数は、延べに6600人以上になる。
◉─園部牧場のコンセプトは「枠、超えよう!」。自分も仲間も枠を超えるような仕事にチャレンジするという意味が込められている。日本最大級のスキルシェアサービス、ストアカでは上位1%のプラチナティーチャーに選出され、ビジネスパーソンに注目度が高い中目黒の蔦屋書店で行われる「ナカメで朝活」でも支持されている。
◉─また、職人の仕事にあこがれ、2年前に寿司職人養成学校へ入学。寿司が握れるコンサルタント・研修講師としても人事担当者からも人気がある。
「日本から不毛な会議を撲滅させる!」と強い決意で日々活動中。
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