企業の高品質動画を24時間以内に お手頃価格で実現するShootstaが日本上陸
2020.11.10 11:00
Shootsta(シュートスター)が日本でのサービスの提供を本格的にスタートします。世界で250社以上の企業の動画制作をサポートし、数々の賞を受賞しているシュートスターが企業にとって動画が欠かせない現代に、人気の理由を解明します。
シュートスターロゴ
Shootsta(シュートスター)は、ソフトバンクが投資をしたことで知られるGrabや、世界的な保険会社AXAなどの有名企業の動画制作をサポートしています。
オーストラリアで創業し、多くの企業が集まるシンガポールに本社を移転させ、現在ではロンドン、シドニー、サンディエゴ、シンガポール、香港と世界中に拠点を構えています。シンガポールや香港では現地の日系企業に同社のサービスの人気が高まってきていることから、次なるステージとして日本を選びました。新型コロナウイルス(Covid-19)による混乱が続く2020年になぜ事業を拡大するのか、ご説明いたします。
■ビジネスモデル
シュートスターは世界で唯一の月額制の法人向け動画制作サービスです。企業の動画制作を基本からサポートし、高品質な動画コンテンツを24時間以内に完成させます。しかも一般的な動画制作サービスと比べて手頃な価格になっている点も法人顧客の強い味方です。
それを可能にしているのは、これまでの動画制作業界の常識を覆すような動画制作プロセスです。クライアントの目的に合わせたShootstaキットの貸出、撮影技術のトレーニング、Shootsta Hubクラウドへのアップロード、プロによる編集サービスを提供し、世界中のどんな企業でも撮影、クラウド上での管理を通していつでも使える動画を配信することを可能にしています。
■サービスの内容
クライアント企業に必要撮影機材(DSLRカメラ、テレプロンプター、三脚、ジンバル、LEDライト、ラペルマイク等)を貸し出し、その使い方や動画撮影のノウハウ、動画作成戦略を提供します。クライアントが自分たちで撮影した動画をクラウドプラットフォームにアップロードすると、24時間以内にシュートスターの編集チームがプロ品質の動画コンテンツに仕上げます。
多くの人が写真や動画の撮影に慣れている現代では、正しい機材を用いていれば、プロがコツを教えることで撮影は難なくこなせますが、編集技術が動画のクオリティを左右します。さらに、それを24時間に完成させるために様々なタイムゾーンのオフィスにいる編集チームがスタンバイしています。
動画制作のプロセスを分けて考え、それをテクノロジーを用いて繋げることで実現しているサービス内容で、「動画制作はシンプルであるべき」という企業理念を表しています。
また、新型コロナウイルスの影響によりこれまでより多くの企業が動画、ポッドキャスト、アニメーション動画を介して社内外のコミュニケーションチャネルの拡大の必要性を感じていることから、様々なタイプの動画、ウェビナー、ポッドキャスト、アニメーション動画やデジタルイベントのサポートにも対応しています。
企業が動画や音声コンテンツを作る前には、世界中の企業のノウハウを持っているシュートスターに是非ご相談ください。
■拡大する動画への需要
動画が担う役割はブランディングと広告だけではありません。1枚の写真が1,000語に匹敵すると言われますが、動画にはそれ以上の力があると信じています。
採用、人材管理、雇用などの人事や社員研修、さらにはステークホルダーへの定期報告など、あらゆる目的のコミュニケーション媒体として動画の利用が増えており、さらに5Gが話題になる昨今、企業にとって動画戦略はもっと欠かせないものになっています。
シュートスターの使命は「コミュニケーションの主要メディアとして動画をより普及させ、企業と視聴者(従業員、ステークホルダー、顧客など)の摩擦をできる限りなくすこと」です。
“Think Video, Think Shootsta”
Shootsta Pte Ltd
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